メキシコの魅力を探る・・国際フォーラム

愛知県立大学で「メキシコの魅力を探る」と題して日墨交流400周年記念の国際フォーラムが開かれたので、行ってきました。(杉山三郎さんのコーディネートによる)
国際フォーラム
国際フォーラム posted by (C)mamaron
アステカ大神殿の最新研究発表にはじまり7人のメキシコ人研究者パネリストと杓谷先生の観光開発とマヤ遺跡の考え方など同時通訳を経てのフォーラムでした。特にジャングルに栄えたパレンケの話しは見てきたことと重なって楽しく聞けました。
同時通訳というのも大変なお仕事ですねぇ。内容がマニアックだから訳しにくいのでしょう。

その後、陶磁資料館の「現代に生きるメキシコ世界遺産・写真展」で杉山三郎さんのギャラリートークを聞きながら展示を見てきました。
どっぷりメキシコに漬かったあとは、レセプションパーティーにも参加して日本とメキシカン料理とを食べて、おしゃべりタイムでした。

テオティワカン遺跡公園所長のアレハンドロさんはそのまま、テオティワカンにお住まいですって・・・名詞を出して見せてくださいました。
その他各地の研究者の皆さん、遠い日本にはめったに来られないと見えて家族連れでした。
在日メキシコ大使ミゲルさんのご挨拶に始まって、バンドに合わせて歌って食べて大いに盛り上がったパーティーでした。
この大使鮪のお刺身がお好きだそうで、よく召し上がってました。

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