トルコ料理を食す

友人が仕事の区切りをつける!
そりゃめでたいな、ということで、青山のHaremへ行って来た。
このトルコレスストランは娘のお薦めで、かつて出かけてみたい店舗の一つだった。
いつもの女性4人組、二人は先に着いた。お先にトルコビールを頼んでさっさと飲み始めた。電話が入って、店が見つからないというので、キラー通りを・・・、最後まで聞かずにそそっかしやのkさんは電話を切ってしまった。
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「直ぐそこにに来ているけどね、あれじゃ、多分まだまだ来られないね。」
 しばらくして、もう一人が到着し、3人でカンパ~イ!
kさんね、あちこち歩いているわね。ビールをお替りし、私はローズヒップを頼み、おしゃべりしていたら、やっとこさ、でやって来た。

改めて、4人揃って乾杯!!何回やっても良いんですよ、乾杯は。
Haremではトルコ宮廷料理を出す、ということでした。
料理の名前を出してもピンと来ませんが、お味は女性向で、自然にお酒がすすむようでした。
シシケバはおなじみでメーンでしたが、その頃には赤ワインを頼み、1本お見事に飲みほしていました。
私はいつもの通り、半分に減ったビールのコップを、隣りの空コップと交換したり、ワインもそれとなく空グラスと交換しました。
その相手は気付いているやら、いないやら、すっと手が出てすまして飲んでいました。
他の3人の飲みっぷりにはかなわない。帰りの車中で、
「貴女お酒の腕が上がったわね。」
「いえいえ、それほどでも、実は・・・。彼女わかっていたのかなぁ?」
「う~ん、多分、気付いてないね、あの様子じゃ。」
青山ではラグビー観戦の帰りに寄る、適当な店を知らなかったから、今度、ここにこよ~、とkさんは言ってました。

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