ちょっとばかり歯を綺麗にしようと歯医者にかかっています。
もう終わるかと思ったら、小さな虫歯があり、1回の治療で済むからやりましょう!
と、やってきた。
小さいのに・・・なんで麻酔がいるのかな??
私としてはまだ挿すの?と思うほどたっぷりと麻酔の注射液を入れられた。
しばらくしてしびれてきて、あっという間に治療は終わり。
次回、掃除して終了します、ですって。
かなり麻酔が効いてますね、と言ったら・・
「そういうこともあるんですよ。」
???そんな言い方あり?様子を見ながらするんじゃないの?
こんな一言で不信感が沸いた。心臓にも負担がかかっていたし。
帰宅して、アイスコーヒーを飲んだ。
白いTシャツに茶色のシミが付いた。こぼした感覚がない。
ストローを出して飲んでみる。いくらかマシだ。
唇の上をストローの位置を変えつつ飲んでみた。
麻痺しているほうで飲むにはかなり意識して飲まないとコーヒーがストローを昇ってこない。
ヘルパーの仕事をしているから、どんな感じだろうと、あれこれ試してみる。
鏡の中の私の顔がゆがんでいる。
口半分が麻痺しているだけで、こんなだからもっと広い範囲で麻痺していると・大変だなぁ!と、改めて思う。
6時間近くたって、ようやく少しづつ感覚が戻ってきた。