ちょっと早い餅つき大会

今年も餅つきの季節になりました。
ちょっと早いけれど、搗き手がお勤め人につきこんなもんでしょう。
実家の武蔵小山に姪だの甥だのその連れあいだの、その子どもだの・・・20人以上かな?!
が昼食タイムを中心にぞろぞろと来て、それぞれの家庭の餅を搗く訳です。
とはいっても、米が蒸し上がらないと搗けないから、結構な時間が掛かってしまうのですが、
急ぐ家は早めに、そうでもない家はそれなりにですね。
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大きなテーブルの上はいつも色んな持ち寄りの食料でいっぱい。
久しぶりの一族の四方山話をしながら、ぽつぽつと搗いてはお供えにしたり伸し餅にしていったのです。

うちの孫のタケゾーは明日のクリスマスイブが誕生日で1歳になるところで、この場の雰囲気に興奮して泣きっ放しでした。
泣きたい子には泣かせましょう!!と皆はぜんぜん気にしないのです。
時々、抱かれちゃ泣き、次に抱かれちゃ泣き、だんだん慣れてきて笑顔になると写真をパチリ!とカメラ目線。
思い出したように又泣いて泣きくたびれてやっと眠ったかと思うと又泣いて。。。

甥の子どもは2歳になってちょっとお姉さんだから結構気遣って顔を覗き込む仕草がとても可愛い。
実際に年が明ければ本当のお姉さんになるからしっかり自覚してきているから大したもんです。
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