今年のおせち料理はお陰さまで子どもたちに大評判!!
イェ~イやったね。
特に好評だったのが何と何と大根の生酢。今回はちゃんと桂剥きをしてカボスとワインビネガーを主体に味付け。
切り方が変わるとこうも違うのか?って、今更ながら基本は大事と悟る。
お陰で、左の親指には傷跡がいくつも付いている。だって何年も桂剥きなんてしなかったのよね。
昔取った杵柄と思ったら、そうは問屋が卸さなくて苦労しつつ何とか手先が思い出してくれました。
金平もしかり。毎年のことなのに、特に今年は旨い!!と来たもんだ。
その他、黒豆、干栗製のきんとん(これは素材が最高でした!)キリがないのでこれ位にして・・・
目玉料理が「ホビットの家」のような牛肉のパイ包み焼きでした。
煙突も付いているでしょ。後で取りますけど。
お家のまわりに草木を植えればもう、サムの家にそっくりでしょ。
パイ生地を作っておいて、牛肉に糸を掛けて塩胡椒し、小さな穴を開けてくローブを数箇所に差し込んでおく。
暫くしたら表面を色よく焼き色をつけて、レアやらミディアムやらにしておきますね。
マッシュルームのデュクセルを作り、パイ生地の上に敷き詰め糸を取り除いた牛肉を包んで25分位オーブンで焼いて出来上がり。
付け合せはジャガイモなど好きなものを彩りよく盛り合わせる。切り分けてそれぞれいただきます。
作り方はmamaroncookingで
生地は勿論、無塩バターたっぷりですから文句なく美味しいし、いつもの正月とは目先の違うものを作って大喜びでした。
しかも、料理に目覚めた三女のお陰で、テリーヌも作ってすっかり洋風のお料理を楽しめたのでした。
日本は良いですね。朝は純日本風の御節にお雑煮食べて、夜はこうしてオーブン料理、うふふ!!ですよ~。