初孫の宮参りに行ってきた。
昨日は暖かく風もなく、良い日和に恵まれて、やっと社会への第一歩を踏み出すことができた。
所は水天宮で、安産祈願に行っているので、お礼参りを兼ねていた。
こういう、昔からのしきたりはやはり尊重するのは意義あることと思う。
現地では良い日和に誘われて大賑わいだった。しかし、自分達の時とは様変わりで、けじめある服装の方は少なく、カジュアルなグループが多かったのには、残念な感じがした。
この宮参りの意味を知ってお祓いを受けると、その気持ちの良さも違うんじゃないかと、思うんだけれど、古いのでしょうかね。
あえて、こういう事には最近の流行みたいな事には迎合したくないし、自分の尺度を保っていたいから、あえて古い?とは考えてないけれど。
うちの嫁さんもちゃんと心得ていて、お祓いを済ませてから、祝い着をはおって嬉しそうに写真に収まった。
実家の母は「男の子なんだから、内祝いのお返しは鰹節だからね。」と「お赤飯はちゃんと届くんでしょうね。」と、こまごま呟きつつ、嬉しそうに迎えてくれた。
勿論、4人目の曾孫を抱いてモデルもこなしましたよ。
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