気づくともう来週は9月ですな。
とっくに立秋を過ぎ、秋の虫の声も聞きながら、ふっと自分を見つめます。
市内では、夏祭りのうちわ祭りがあったけど出かけなかったし。
お盆には盆飾りをして、お寺やお墓に、親戚にお線香上げには行ってきた。
私がしないと誰がする??そう、代わりがないから自分でお勤めをした。
そのお盆に、荒川大橋で1万発の打ち上げ花火大会があった。今年は娘たちと連れ立ってちょっと見に行ってきた。
もし一人きりだったら行ってないだろう。
ついこの前、近くの神社で盆踊り大会があって、遅くまで「秩父音頭」、「ジンギスカン」、「東京音頭」やなぜか「好きになった人」が聞こえていた。
でも、出かけずひっそりと自宅にいた。そんなことはどうでもよいことですわ。
公文も夏休みがあったし、実家に何回か出かける用もあってバタバタしたこともあった。
一体何をして夏を過ごしたのか、分からないうちに8月も終わろうとしている。
毎日、毎日午後にはぐったりして気づくと昼寝をし、仕事はキャンセルもせず、義務感を道連れに出かけていったくらいかしら?
こういうぐうたらな生活はかつては憧れていたが、そうそう居心地のよい物ではないようだ。
ではでは、どうすりゃ良いのさ?? 考えるからいけないんだ。
どうでも良いことばかり、生まれたからにはいずれ死ぬ。私の人生は・・・大した意味などありゃしない。
この人生を大切に精一杯生きる!!
ぐうたらな私にはその意味が分からない。
もの事はやれば出来るし、避ければ避けられる。思いのままに生活するだけ。
モチベーションの問題ってわけだ。どうしてこうも、ぐうたらになってしまったのだろうか?
ぐうたらでも生活できてしまって、時々ええ格好をしたくなると俄然張り切って人には出来にくいことをサラリとこなしてしまう。
いつまでやってられるのだろう。
10月にメキシコ旅行の予定があったが、ちょっと足並みが揃わず、とりあえずキャンセルになった。
機が熟していないとして、もう少しスペイン語の学習に励むとするか。
それにしても、不可解な生活をしていると我ながらぼんやりと思う。
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