テニスをしないのにテニス肘(上腕骨外上顆炎)になった。
年明けから右肘をぶつけた記憶はないのに何となく痛みがあって、そのうち治まるかな?と放置していた。
そこら辺にあったシップを貼ると気持ちが良いですねぇ。
それなのに、一昨日あたりから痛みの質が変わってきて、捻ったり物を持ったりと負荷の掛け方で痛みが違っていた。
雑巾を絞るのに力が入らなくなって、車のハンドルを掴む手が痛い。
でも、肘を内側に曲げたり伸ばしたりしたときには全然痛みがない。
左右の肘を比べたら、ちょっと腫れているような小山が出来ている。
そこを押しても痛いほどではないが、何か妙な感覚があり、とうとう痛みに耐えかね整形に行って見た。
ノリのよい先生は
「お婆ちゃんの面倒の見すぎかな?」
などと、見当違いもはなはだしいことを言う。
レントゲンを撮ったら、やっぱりコレコレ、テニスをしなくてもテニス肘になってるよ。
骨にぽっちり出っ張りができている。
これじゃ痛いよね。炎症の後に蓄積されてこうなって、擦れて痛くなる。
主婦に多いそうで、私も主婦の端くれであったのか。
テニス肘用サポーターを着けてみる。いくらか楽なような気がする。
痛み止めと胃潰瘍の薬がなぜか対症療法として効くというので2日分をもらう。
これで、21日からの台湾旅行は痛みも軽く出かけられるはず!なのだが・・・どうでしょうね?
パソコンのやり過ぎのようである。
クリックが特に痛い。
環境の再考が必要かも。
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