東京ドームの世界蘭展に熊谷の婆ちゃんと行ってきた。
毎年人手が凄まじいので引けていたが、重い腰を上げて行ってきた。
後楽園駅を出ると目の前にドームがある。長い行列が出来ているが後には引けない、いざ進まん!!
正面に四季の庭園があってそのままくぐった。冬は真っ白な胡蝶蘭で雪のイメージなのだろうがどうも野暮にも葬儀のイメージでいけない。
ディスプレイ審査部門の中を行くと、それぞれ力がこもって中々の迫力である。華やかこの上ない。
私はどちらかというと、カラフルというより地味蘭だったり、淡い色調や微妙な色形のバランスのよいのが好きだ。
そのまま真っ直ぐ行くとシンボルゾーンが高くそびえていた。
その中で面白いつくりのオレンジ色の蘭を見つけた。
遠く見には蘭とは判らないようでびっしりと丸く花が付き咲いていた。もの凄い人出でやっとの事で写真を撮ってよく見たらそれこそ日本蘭大賞の作品だった!!
その他徒然に気になったものをアップします。