夕べ北風の冷たい中、映画「ラストサムライ」を見てきた。こんな夜は広い映画館もさぞかし空いているかと思いきや、何の何の私が行く位だから・・・
渡辺謙の前評判が良くて、ユル・ブリンナーの再来と言われていた。なるほど、存在感は抜群で、トム・クルーズも押されがちと言われつつも、彼は殺陣をよく練習していてさすがだ、と思った。
時代が変わって行く時、必ず何処かにしわ寄せが来るし痛みを伴う。
かつての日本人独特の、侍の潔さという彼らの価値観がそうさせた。それが現代では悲惨と片付けられるかもしれないが、そういう生き方もあった!という事
それにしてもニュージーランドで撮影されたせいか、南国の植物がいっぱい生えていたり、5月過ぎてラスト侍が散る時、桜も散っていった。映像的にそうしたいのでしょうが、妙な感じ・・・
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