蝋梅・「フリーダ」

先日の18日、日曜日は久しぶりに暖かく行楽日和だった。
そこで、長瀞の宝登山の蝋梅を見に行ってきた。熊谷から車で40分足らずで行ける。駅の広告では”見ごろ”となっていたので、ウキウキしながら出かけた。
すると、蝋梅はチラホラと咲き始めであった。ほんのりと良い香りがしていた。
蝋梅は満月、素心、和の3種類植えられていて、一般的によく見られるのは満月蝋梅で、蕾がまん丸く花びらが一番大きい。
よく見ると前シーズンの種が残っていて、一つの殻に数個の種が入っている。もしかして、花びらと思っているのはホウかもしれない。
帰りに手打ちそばを食べてきた。田舎らしく盛りが大きくたっぷり美味しく食べられた。

そして、今日は1月のお料理教室とその後に、娘達と映画「フリーダ」を見てきた。
映画「フリーダ」は画家フリーダの波乱に満ちた想像を絶するような凄まじい一生を描いた物。六本木ヒルズで見たが音は良いし、画像は、舞台のメキシコの澄んだ空気とはっきりとした色使いが美しかった。そして彼女の絵は独特であるのは必然であるのがよく分かるのだ。

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