2月8日日曜日
ウチのお父ちゃんの七回忌の法要を営んだ。
他界して丸6年たったのか・・・・
その間、色んな事があったけれど、基本的には或いは、自身の手の平サイズでは思い通りに生きてきたつもりである。いかんせん、自分の手だけでなく、他の諸々との関係絡みの上では、そう簡単には行かない事が多い。そこが人生面白いのかもしれない。
この法事。毎回2月X日になるのだけれど、うまく行けば、風無く、雲無く、太陽が一杯の暖かな日に恵まれる。今年は正にそうだった。良かった良かった。が、しかし雨風雪霙にでもなると震え上がってしまう。遠くからお越しになるお客様には申し訳く感ずる。
雪深い東北、山形では、お墓が雪に埋まってお参りできないので春に伸ばして行なわれるそうだ。又、お墓の団地のイメージで仮にお参りをして済ます所もあるようだ。
暖かい地方はともかく、それぞれの地方ではどのように法要を営むのだろうか?