「幸せのレシピ」も見てきた。
ニューヨークのレストランでシェフをしているケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は突然の事故で姉を失いその娘ゾーイを預かることになった。
すっかり環境が変わったのは二人とも同じこと。
急に母を亡くした9歳のゾーイは落ち込んで当然だった。そんな彼女を思いつつ、自分の仕事をこなしていくうちに、今まで一生懸命自分で決め込んでいたことが段々と崩れていく。
アメリカらしい、気軽に楽しめる映画でしょう。
ゾーイ役のアビゲイル・ブレスリンが好演をしている。子役は強い。 🙄
一つ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズはイギリス出身で英語が綺麗で聞き取りやすい。単純な会話が多いせいかサブタイトルは殆んど不要で聞き取れた。バンザイ!!
そして、『厨房で会いましょう』と『この幸せのレシピ』は共に料理がらみの映画で、共に最高といわれるシェフのお話である。
料理好きの私としては、食材の扱いやそれぞれの食の哲学のようなものをちらっと見えたことで楽しい2編だったと言える。
-
最近の投稿
-
最近のコメント
- 5人目の孫誕生 に Sachie より
- 5人目の孫誕生 に ぽ2 より
- 被災地のほんとうの声 に Sachie より
- 被災地のほんとうの声 に manabu suzuki より
- マッターホーンのダミエ に Sachie より
-
アーカイブ
-
カテゴリー
-
メタ情報