ダージリン急行

恵比寿のガーデンシネマで見てきた「ダージリン急行」
昨秋から予告編を見て、ああ見たいなぁ~~と、思っていました。

父親が亡くなったのをきっかけに、1年間絶交をしていた三兄弟がいました。
長男フランシスの声がけでインドに旅行へ行くことになりました。
それは行え不明の母親を探すためでした。
それぞれに問題を抱え悩みいがみ合うことも多々あったが、旅はそれらを癒し田舎の風景とともに家族の絆を取り戻していく・・・・
ビィトンのバッグを沢山持って駆けずり回る、それもインドの田舎のでこぼこ道。
列車に乗り遅れ、必死に走る、ある時はバッグを手放しやっとこ飛び乗る・・・
インドの人たちとの触れ合いや風景が素敵でした。
それが、彼らの見えなかった絆を取り戻すきっかけとなったようです。

ウェス・アンダーソン監督で、あまりにも予告編が素晴らしかったので本編に期待を持ちすぎて、沈没。
ストーリーともつかない、何となく進む映画が好きだから良かったのだけれど、見た後のやられた感は何だったのでしょう?

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