恵比寿のガーデンシネマで見てきました、映画「愛おしき隣人」。
北欧のとある街のちょっとおかしな住人たち。
隣のリビングを覗いてみれば、
愛おしい人生たちがあふれだす。
スウェーデンの巨匠ロイ・アンダーソン監督作品です。
スウェーデン映画といえばまったりとして、のんびりして、気がつくと終わっている。。。
そのまんま。
特別なことなど何もない。人間はちっぽけで情けなくて、でもこんなにも愛おしい。。。
そうなんです。
音楽がとっても心を豊かにしてくれます。心地よくて眠くなります。
それでいいのです。