ボランティアで弁当作り、配達

朝から弁当作りのボランティアに行って来た。
メニューは
  ・竹の子ご飯
  ・洋風さつま揚げ2個(挽肉、人参、玉葱、ピーマン入り)
  ・付け合せに千キャベツ、ミニトマトそしてメロン
  ・煮物(がんも、人参、昆布)
  ・ナムル(もやし、ほうれん草、人参)
   ・デザートにフルーツヨーグルト。
 ヘルシーでしょ。野菜たっぷりです。
これを30-35人分の予定だったのが38人分に増えて、手伝いに来るはずだった人がキャンセルになって、いつものスタッフ2人プラス2人、都合4人でやる事になった。


9時半から約3時間で作って弁当箱に詰め合わせたのでありました。ふうー。
通常の場合は20人分を4人で作るんですが、ほぼ倍近い量でした。

今回は刻みものが多かったのと、茹でもの・煮物が多かった。
ガス台が2口しかないのに、電子レンジを使いたくも、ご飯の量が目一杯で電気炊飯器が長い時間かかったりと、量が倍近くなると調理作業の手順が違ってくるんですね。

事務方のスタッフ君、急遽参加で一緒に作ったけれど、大した包丁さばきでした。
やるじゃん!ってお互い競争みたいにトントンとリズム良くみじん切り、フードプロセッサーがあると良いねぇ、とか何とか言いながら・・・
も一人の応援さんは、元教師のおばあちゃん先生。先に生まれたから先生よ・・と言いながら、おしゃべりはそれに止まらず、ず~と一人でしゃべってました。こういう仕事は得意ではなさそうだったので、それなりに動いていただいた。先生が来て下さって助かりました。
弁当が出来上がったけれど、配達用の車が帰ってこない。看護士さんがもどってこない。
それではと、私の車を提供して、隣町の老人センター?に出かけたはいいけど道を間違えくるりと回ってやっと配達完了!!
車窓からは麦秋と田植えが両方見えて、初夏のおとずれを告げていました。
ビール麦もすっかり色濃くなって美味しいビールができるんだろうなぁ!っと飲みもしないのに思ったのでありました。

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