野の花 6

 アカバナ  荒川河川敷
 アカバナ科
花弁は4枚、径が10mm位の小さくて可憐な花です。
これがひと夏中次々に咲いています。
この名前は花の色からついたのではなく、涼しくなってくると下の方の葉から赤くなってくる事からこの名がついたそうです。
このように、秋風が吹くと赤く染まっていく草は沢山あるけれど、どうしてこれがアカバナになったんでしょうね?アカバナ

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