久しぶりに実家の武蔵小山周辺へ夕方の買い物に行った。
通りはごちゃごちゃとしていたのですが、自転車でゆっくりと注意しながら走っていたら、中老のご夫人が
「ちょっと、そんなスカートでふらふらと、危ないじゃないの~」
ふん、何が危ないのよ~?と、心で言いつつ、
そっか、そう言えば、最近こういうおせっかいなオバチャンを殆ど見かけない。
言われた私はラッキーだったかな。
その後、少し行くと、親子連れの会話が聞こえてきた。
「あんた、何様だと思っているの?」
うん?親が6歳くらいの子どもに言っている。
よしよし、親はそうでなくちゃ。
こういう光景が見られたのは、この土地ならではだったのかしら?