義母の37回忌の供養がありました。
ほんのごく内輪でした。
そのメンバーの中で彼女を知っているのは3人そして赤ちゃんだった甥が一人、他はすべてその後生まれた子ども達ばかり。
私と相性が良かったのは、昔気質の気風の良いお江戸の女将さんタイプの人だったからかもしれない。(母もそんな感じ)
それゆえ、理解され難い部分と、エラク気に入って意気投合となると、いった感じの人だった。
お爺ちゃんは馴れ初めを孫達に話して聞かせていた。
再婚した今の婆ちゃんはじっとうつむいているのが印象的だった。
そのために前日から我が家は大賑わい。
洗濯物の置き土産と引き換えに、梅干、梅酢、手作りチョコレケーキ、カリンのハチミツ漬けをもって引き上げて行った。
そして今、とっても静かな朝を迎えています。