「チャーリーとチョコレート工場」を見てきた。
ちょっと気になっていたので、行って見た。これはファンタジーというよりもおどぎ話と言うほうが言葉の響きが合っているような気がする。
チョコレート工場の主ウィリー・ウォンカ(ジョニー・ディップ)には聞くに寂しい子ども時代が背景にあり、甘いチョコレート工場を作った。それがスパイのお陰で、従業員を全員解雇の事態となり謎の工場に変わっていった。全員解雇なのに何故か美味しいウォンカチョコは飛ぶように売れていた。
ある日、チョコを買ってゴールデンチケットを当てよう!子ども5人をウォンカチョコレート工場にご招待!という声明が発表された。
結果、当選券を手に入れた5人の子どもが、ウォンカチョコレート工場にやって来た。その中にチャーリーがいた。とても貧乏だけれど、清く正しく美しい子どもだった。
この子どこかで見た子と思ったら、「ネバーランド」に出ていたフレディー君。
この5人の子ども達のキャラがお決まりすぎて、ちょっとへき易したのは私だけではなかったでしょう。まぁ、お伽話だから仕方がない。
工場内で働いているウンパ・ルンパのダンスが楽しい。
ハッピーエンドで、ちょっとスパイスが効いていて、オシャレな映画といえるでしょう。これを見ても、チョコを食べたくはなりません。
-
最近の投稿
-
最近のコメント
- 5人目の孫誕生 に Sachie より
- 5人目の孫誕生 に ぽ2 より
- 被災地のほんとうの声 に Sachie より
- 被災地のほんとうの声 に manabu suzuki より
- マッターホーンのダミエ に Sachie より
-
アーカイブ
-
カテゴリー
-
メタ情報
4 Trackbacks
チャーリーとチョコレート工場(Charlie and the Chocolate Factory)
本当においしかったのは、チョコレートではなく、「ウンパ・ルンパ」ですから~!残念~!!
クエッ、クエッ、クエ~、チョコボ~~~~ル~ 斬りぃ~.。.:*・゚゚・(´ー`).。*・゚゚・*:.。.
チャーリーとチョコレート工場
彼女がみたいみたいと言うので見に行きました。ジョニーデップの作品は初めてみました…
[映画] チャーリーとチョコレート工場
ISBN:4778702190:image ティム・バートン監督の最新作「チャーリーとチョコレート工場」を見た。前作「ビッグ・フィッシュ」以上のモノを期待しつつ、万全の体制で劇場に向かったものの、(「ビッグ・フィッシュ」と同じ路線を求めていた者としては)完全に肩すかしを食ら…
チャーリーとチョコレート工場[洋画]
アクセス解析Charlie and the Chocolate Factoryウォンカのチョコレート食ってみたいなあ。そう思わせる映画の冒頭では、チョコレート工場の製造機械を、ダンスのように見立てる映像が続きます。ジョニーデップ(Johnny Depp)扮する工場長ウォンカ(Willy Wonka)のマジギ..