笑ってしまいます。
暮れに日本テレコムから請求書がきた。使った覚えの無い通話料が10円也。
調べてみると、その日は不在で使える訳がない。
50歩譲って子どもがたまたま来ていて使っても、IPフォンだから日本テレコムにつながる可能性はほとんど無い。
掛けたとされる相手は千葉の方で、全然知らない。間違って掛けた可能性は0ではないが、ここから掛けたという根拠はただNoのみ。
何回も請求が来るのでテレコムに連絡をして、状況を調べてもらったところ、発信電話番号は家のと同じになっているらしい。
パイオニア製の電話機で掛けられたのは間違いない、お宅のはそうでしょう?(そこまで分かるのかね)
残念でした!!シャープですよ。
その後メールでテレコムに、今回の件は承服しかねるので支払わない事を告げた。
すると、実に不愉快な返事が来た。
「前回の対応で不愉快な思いをさせて誠に申し訳ございませんでした。・・・・」
ちっとも分かっていない。不愉快なのは何回もこちらに手間隙掛けさせておきながら、なおも10円払え!
払わなければ法令に基づく法的手続き、もしくは債権回収会社に委託することになります、ときたもんだ。
どういうことでしょう???
私に払え!という根拠は発信の電話番号が同じであるという1点だけ。あのパイオニアは何なのさ。矛盾しているではないか。
テレコムの電話窓口は、他からお宅様の番号を使うことは絶対ありえません、と言い切った。(だから我が家からの発信以外あり得ない)
たかが10円だけれど、10円以上の経費をたっぷり使って、調査して話をした挙句のこの行動に腹が立つというよりあきれてしまう。
お役所的な会社なのね。
横の連絡打ち合わせは無い、と見た。大きくなった会社なんてそんなもん。こういうところから崩れていくんだろうな。
Myphoneを使うときがある。こちらなど、月の利用料金が規定料金未満の時には
「ご利用ありがとうございました。今月の利用分はサービスさせていただきます。」
と、利用料金のお知らせだけで終わるのだ。もろもろの経費よりこの方が安く上がるのは理解できるもの。
日本テレコムさんよ、少しは見習ったらどうじゃ。会社の器量が知れてくる。
学習する機会を作ってあげて感謝されても良いくらい、月謝をもらいたいくらいだわさ。
さて、どんな法的手段に出るやら。アホくさい。
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