オキザリス(Oxalis rubura) 熊谷・荒川土手
科名 カタバミ科 属名 オキザリス属
原産地 アフリカ、南米 花期 春から夏に咲きはじめます冬以外は見られますね
アフリカ、南米などを原産地とする球根植物です。日当たりをとても好み、日陰や曇りの日には咲きません。
葉にシュウ酸が含まれていて、酸っぱい味がするそうです。ギリシャ語で酸っぱいことをオクシスということから名前の由来が来ているようです。
すると、ギリシャには種類が多かったり、古い時代から生育していたのでしょうか?
カタバミと呼んだほうがピンとくるかもしれませんが、種が飛び散るのと違って、こちらは球根で増えるようです。
和名のカタバミはハート形から、葉の一部が欠けていると見立てて、カタバミの名がついたといわれてます。
花びらは5枚、大きさは3cmくらい、高さ15-30cm位。
花言葉は「喜び、母親の優しさ」ということで、もう少し早く載せるとタイムリーだったのに、・・・・・残念!
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