熊谷では毎年7月20日から22日まで祇園祭のうちわ祭りがある。

だから7月に入ると、うちの地区では荒川土手下にある小さな神社でうちわ祭りの祇園囃子の練習が始まる。
これで本格的な夏になった実感がする。
上越新幹線と土手はほぼ平行に走っているので、そのお囃子の調べが土手に当たって反射すると、それが新幹線の高架にまた反射して、実際の音源の反対から聞こえてくる。この妙な感じがいつになってもおかしく感じる。
だって、あっちで練習してるのに、こっちから聞こえてくるんだもの。
てんつくてんが、20日の本番までちょうど良い具合に聞こえてくるのが私にとってはそれがお祭り気分。
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