明日１０月１１日は婆ちゃんの誕生日。
年女だから分かりやすい年齢、７循目。
なのに、何を勘違いしたか１日早くバースデイケーキを焼いてしまった。
てっきり、今日が１１日と信じて疑わなかった、でも一昨日は８日だと認識していた。
これって計算が合わないのに、信じてしまうというのが恐ろしい・・・
こういう思い込みに、おいおい！と、自らを見つめる。
四捨五入で１００歳だもの、笑って許しちゃおうか。
作ったオレンジケーキをせっせと持って行く。
明日だって良いけれど、美味しいほうがいいから承知之助で持参。
婆ちゃんは大喜び、そして「食べる？」
待ってました！と切ってもらう。
明日になれば、あちこちの孫たちからお花でも届くんでしょうね。
爺と二人暮らしだから日持ちのするケーキが良い。
きめ細かなふっくら生地の中にみじん切りにしたオレンジピールが沢山入っている。
砂糖を減らしたつもりだったけれど、ピールの甘さが勝ったみたい。
その分、なおいっそう日持ちが良くなっているかもしれない。
ネットで見つけたレシピを利用、オーブンの癖を考えてかなりアレンジした。
この次にはもっと美味しくできるでしょう。レシピはその時までお預けです。
大した事をやっている訳でないのにいやに疲労感がある。
喉も痛いような痛くないような、喉の存在を主張しているのかな。
目が奥に行ったようで早く寝ろ寝ろ！と言ってるわい。
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