新緑の森林公園へ行って来ました。
で、何をしに?
新緑 posted by (C)mamaron
野草盗掘防止の為のパトロールです。
腕章を付けて、パンフレットを持ってすれ違う方に、「よろしくお願いします!」
すれ違いざまに
「当たり前じゃないの!」
そうですが、そうでない方もたまにおられるので・・・ご気分を壊されたらゴメンなさいね。
何事もなく無事に済んで、良かった良かった。
でも、特に大切な野草の所在地にマーキングをしてあるのですが、あるはずの野草が消えてなくなっているのが結構ありました。
掘られた後があるわけでなく、冬の寒さで消えたのか、上手に持ち帰ったのか???
キンラン posted by (C)mamaron
朝から、あちこちと歩き回って、野草を撮りまくってきました。
美味しい空気を吸って、さっぱり良い気持ち。
カナダの夏に似た爽やかな気候で良かった。
近所の婆ちゃんも連れて行った、やっぱり喜んでくれてよかったわ。
先週のと今日の日曜日、2日間、休憩1時間40分を含めて13時間40分に及ぶ講義を受けてきた。
正味12時間の計算になる。
宇宙の中では4種類の相互作用が働いていること。
その中の一つ電磁相互作用について考えてみる。
光というものは波であり電磁波の一種ですが、一方粒子の性質を持っていることも知られている。
それは何も矛盾することではない。
宇宙エネルギー密度を測るのには宇宙定数から導き出し・・・
言葉で表現するのは難しい。。やっぱり数式は便利。。
先生はビッグバン宇宙の考え方を持っているし、ブラックホールの存在もあるというスタンスである。
それはハッブルの観測から理解するとして赤方偏移の論理をもってきた。
これは光のドップラー効果を考えればよい、ということだった。
そこら辺をネットで調べだしたら、もう寝る時間がどんどんなくなっていく。
世の中裏もあれば表もある。同じ現象観測でも、場や方向などでまるっきり違う表現になっていく。
そこで、まるっきり逆の考えをする、ビッグバンもブラックホールも無い、、という説に遭遇する。
熱っぽく説を説き、裏付けを語る、読んだ印象では同じように見えてくる。
結局だから***である、の***の部分で真逆の結論を導き出してきている。
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近所に住む爺ちゃん婆ちゃんを連れて、江南にあるポピー園へお出かけ。例のあのスカーフを首に巻いて・・・
ポピーの彩りが見てのとおり、白黄オレンジそのミックスと、いう暖色系です。
その合間にぺんぺん草が生えていて白い小さな花があることで、遠目に見て、ポピー畑の色合いが柔らかく優しい感じにさせる役目を果たしているようでした。
ポピー畑 posted by (C)mamaron
*ここのメインは藤の花ですが・・・来週が本番だそうです。
藤棚の回りに沢山の牡丹が植わっていて、咲き始めたところ。
色の薄いピンクや黄色白はまだ蕾が固く閉ざしたままでした。
やっぱりここ熊谷はまだまだ、平均気温が低いのでしょう。
蜂がいっぱい posted by (C)mamaron
爺さん婆さん二人揃ってのお出かけは久しぶりのことでした。
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自由が丘デパートのB1には骨董屋、ギャラリーそして手芸の店などがいっぱいあります。
欲しいものはきっとありますよ。
そこで、ふっと見つけた素敵な糸。
それで編んだのがこれです。
久しぶりのニット posted by (C)mamaron
春向きのスカーフです。
イタリア製の糸でちょっと高かったけれど、買ってしまいました。
これは編みにくかったですが、編むほどに味が出てくるお気に入り。
しかも手触りが何ともひんやりして気持ちよい。
いろんな色が混じっているので、コーディネイトもしやすいでしょ。
アップにしするとこんな感じです。
気にいった糸を見つけました posted by (C)mamaron
お気に入りが増えるとどこかに行きたくなります。
恵比寿のガーデンシネマで見てきた「ダージリン急行」。
昨秋から予告編を見て、ああ見たいなぁ~~と、思っていました。
父親が亡くなったのをきっかけに、1年間絶交をしていた三兄弟がいました。
長男フランシスの声がけでインドに旅行へ行くことになりました。
それは行え不明の母親を探すためでした。
それぞれに問題を抱え悩みいがみ合うことも多々あったが、旅はそれらを癒し田舎の風景とともに家族の絆を取り戻していく・・・・
ビィトンのバッグを沢山持って駆けずり回る、それもインドの田舎のでこぼこ道。
列車に乗り遅れ、必死に走る、ある時はバッグを手放しやっとこ飛び乗る・・・
インドの人たちとの触れ合いや風景が素敵でした。
それが、彼らの見えなかった絆を取り戻すきっかけとなったようです。
ウェス・アンダーソン監督で、あまりにも予告編が素晴らしかったので本編に期待を持ちすぎて、沈没。
ストーリーともつかない、何となく進む映画が好きだから良かったのだけれど、見た後のやられた感は何だったのでしょう?