那須から日塩もみじラインを経て400号線を走って奥会津の方まで行ってきました。
金山町まで行くのにこの400号線の両側には見事な紅葉が延々と続いてました。
と、いうのもこれは国道ですが、2車線が殆どで北上するに従って狭くなり、山道は険しくなり・・・・
人の姿は勿論、行きかう車も少なくて寂しくなるばかり。。。
それだからこそ、両の紅葉がキレイなんでしょう。
ナビに従うと東北道を北上し磐越道に入ってと、かなり遠回り。
奥会津に入ってくると雪国独特の家屋があります。
いかにも会津に来た!という感じでいると雨が降り始めました。
252号線に入って西にやっと磨崖仏の案内を見つけて更に先へすすんでやっと山すそというか、丘の腹にある鮭立の磨崖仏を見つける事が出来ました。
臼杵のそれとは規模が違います。とても小さくて味のある仏様が彫られていました。
保護の屋根が5年前に作られたそうですが、時すでに遅く古い部分はかなり風化していて残念でした。
DSC06776 posted by (C)mamaron
鮭立の磨崖仏 posted by (C)mamaron
この金山町周辺には小さな秘境の温泉が沢山あって、それも泉質が違うから何回か来ないと温泉を廻りきれないですよ。
今回は三島地区の早戸温泉・つるの湯に寄ってきました。傷に良いと評判です。術後には特に良いとか・・
飲める温泉でもあります。薄茶色で少し塩っぱい味でした。胃腸に良いそうです。
つるの湯温泉 posted by (C)mamaron