今回はブルターニュ地方・・・キブロンから美しい島という意味のベル・イルへ渡るのを皮切りにカルナックーヴァンヌーフージェールーレンヌーサンマローモン・サン・ミッシェルと周ってパリに戻った。
そしてプロヴァンス地方・・・モナコーニースーイェールーアルルーカマルグ湿原ーアルルからパリに戻った。
今回の旅は古く特徴のある町並みや城塞とフランスの美しい自然を見たかった。
イギリス海峡のサンマロ湾では潮汐の差が大きく、カナダのファンディ湾に継ぐものでモン・サン・ミシェルでは最大15mにもなるそうな。(ファンディ湾では最大16m)
カマルグ湿原では白い馬に乗っても見た。久しぶりだったので腿の付け根が痛くなってしまった。
ベル・イルでは針岩と呼ばれる奇岩を見た。
フランスの田舎町はどこも特徴的でアミューズメントパークにそのまま住んでいるようだった。特にヴァンヌの街は特徴的な木枠作りの建物だ。良く見ると上の方が出っ張っている。
モナコの朝市では色鮮やかな野菜や果物が並んでいた。