久しぶりの海外です。
何年ぶりでしょうねぇ。
宮崎のおジジが90才になり付き添いがないとタイへ行けないので付いて来い!と誘われたのです。
その後、内容も何も聞かされず、ただ行ったら浴衣で歩くとか、何回もバンコクへ行っとるから案内するぞ。
これじゃ何のことか分からずも、最後の奉公かなと兎に角行くことにしてたのです。
通常、付いてきて欲しい時には費用分担も相談だけど一切なし。
奉公だからそんなモンかね。
ようやく、1月半ば過ぎに福岡の旅行社と連絡が取れ、些かおジジとのやりとりとは違う方向へ行きつつ、軌道修正して、一人成田から立ち、バンコクで合流することに決定した。
到着時間に大差ないので心配はない。
あっても、それなりに過ごすだけです。
昨日、おジジから電話がきて、「俺はな、車椅子だから一番に飛行機に乗り込むぞ。車椅子を探せば俺がいるぞ」
この意味わかりますか?
ちょっとずれてます。歩けるけどズルをするのかな?
第一、別便だから関係ないのよね。
そういえば、福岡まで来て一緒に乗れとか言ってたが、これと関連あったのかな?
浴衣で歩き回り、あちこち案内する人が何で車椅子に乗るのかね、長く歩くのが大変なのかな?
矛盾するでしょ。
会えば分かりますね。
バンコクでは何処へ案内したいやら?
私なりのプランは持ってないと、せっかくの旅も台無しになるから、作戦も練っておくことに。
バンコクに5連泊だから、その積もりで日帰りでパタヤビーチに行ったりアユタヤにも行けるでしょうし、さてさて、先の見えないバンコクです。
タイマッサージだけはやってきますね。