「ターミナル」を見てきた。
スピルバーグらしいお伽話のストーリーで・・・
クラコウジアという痒くなりそうな名前の国にクーデターがおき、クラコウジアからJFKターミナルに着いたナボルスキーはビザが無効になりアメリカに入国できなくなる。そこからストーリーは始まる。
彼は当初英語が話せず、入管のどんな問いにもとりあえずYes,Yes。空港の管理官の問いや説明にもYes,Yes.
こりゃ分かっていない・・・日本人にもありがちな、この間が思わず笑えてくる。
妙に真面目すぎる融通のきかない性格に思いやりと正義感の強いナボルスキーはターミナル内の人々になじみ、好かれていく。
その挙句・・・・。大事なピーナツの缶詰の価値はどこにある?
見ていて裏切りのない、普通の物語だけれど、それなりに楽しめる、そんな映画だと思った。
この公式サイトはよく出来ている。
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