家の隣りは猫屋敷です。
何匹いるのか数え切れない。
外出から戻って門を開けると、〇〇の臭いか鼻をつく事が多い。
玄関に向かって歩くと◎◎があったりでもっと臭い。
隣りの家の玄関先にはたっぷりと餌が置いてある。
春と秋にはお腹が大きい猫を必ず見受けられる。
鼠算ならぬ猫算が出来そう。
柿の木を伝って二階に上がりこんだり、隣りのベランダからピョンと飛び込んで来る。我が家の屋根は猫達の運動場や昼寝の場あるいはトイレとなっているようだ。干からびた◎◎が油断をすると溜まっている。戻したものも玄関先にあったりして・・・ぞっ!
だから庭掃除をするのも要注意だし、朝起きて窓を開けると新しい◎◎の臭いがするときには憂鬱になってしまう。
こういう状態が何年続いてる?
その間、色々手を考えた。あちこちに猫よけグッズを取り付けたり撒いてみたり・・・その結果、やや猫の通行は減ったような気がするが、やはり彼らにとって我が家は天国に違いない。
一大決心で、ちょっとした工事を敢行しています。
気になっていた屋根のペンキ塗りがこれで出来るワイ!!
だって、ただペンキ塗りをしたら、陶器瓦の方まで足跡だらけになってしまう事は容易に推察できるでしょ。
爪痕だらけの柿の木も可愛そう!