孫の端午の節句のお祝いがあった。
もちろん初節句である。
ベランダには小さな岡本太郎のこいのぼりが下がっている。(下がっているが画面を横にするとこの通り、風に吹かれているようだ??)
大人ばかりの中にたった一人の子どもだから、皆の注目を一身に受ける。
メニューは大きな鯛を炊き込んだ鯛めしがメインで端午の節句らしい。竹の子やら牛タンやら、サラダには手作りスモークチーズも載っていた。
チビちゃんはまだ離乳が始まっていないからハマグリの潮汁を少しなめさせてもらっていた。
記念撮影とばかり、鎧兜の前に連れてこられた。
はじめはごく普通にしていたが・・・
兜を頭に乗せられて、ギャ~!
嫌がること嫌がること。。。。しばらくは親父の顔を見つめて訴え続ける「何でこんなことやらせるの?嫌なのに。」
涙をいっぱい浮かべて訴えていた。
そのうち、「触るな!って言ったでしょ!」といわれても、自分からかぶろうとするんでしょうね。
遠路はるばる平塚まで行って、たった1回しかない武蔵の初節句のお祝いに参加をしてきたのでした。