こりゃ目出度いな、って訳で食べてみました。
粟餅風に黄色く色付けされた餅に包まれた栗餡が丁度良い甘さですっと口の中に入っていきました。
招福黄金餅 posted by (C)mamaron
たまにはこういうお八つも好いもんで、お茶が美味しくなりました。
江戸時代、浅草の酉の市で縁起熊手の他、黄金餅として粟餅も売られていたそうな・・・
大判小判の黄金に見立てて黄金餅が作られた・・・これは売れると熊谷の梅林堂で販売されるようになったのかな?
これで尚一層、幸せに暮らせる予感がしたのでありました。。。。かな??
熊谷で見つけた皇帝ダリアが満開です。
2m以上の背高のっぽです。
夕日が当たって posted by (C)mamaron
職場のそばの畑の一角に一直線で植わっていました。
仕事帰りの夕方、当初は曇っていたのですが、傾きかけた日がわずかに顔を出しお花を照らしてくれました。
灰色の空も青くなり、気分も爽快になりました。
茎の太さは形5cmくらいありそうです。
那須の山小屋へ行ってきました。
雪もちらつく寒い日でした。
タイヤも交換してないし、大丈夫かなぁ?と、途中の道すがら思ってしまったほどでした。
家に入って即、薪に火をつけて暖をとりました。
翌日にはいくらか暖かくなってホッとしました。
いつもながら、きれいな紅葉を眺め川のせせらぎや野鳥の声を聞き・・・・
命の洗濯をした気分でした。
IMGP0002 posted by (C)mamaron
とはいっても、孫も一緒。
落ち葉を踏んできゃっきゃ遊んで、楽しさと草臥れとごちゃ混ぜの日々でした。
IMGP0004 posted by (C)mamaron
帰り際、水抜きをして、トイレには不凍液を入れて冬支度を済ませてきました。
11月1日大安です。
朝にはお赤飯を炊いて
秋晴れの中、千寿(ちとせ)の初宮参りに行って来ました。
熊谷の高城神社です。
広い境内で遥や武蔵は大喜びで遊びまわってました。
時節柄、七五三のお参り家族が多く、爺様、婆様、両親にと団体です。
神社正面では記念撮影のための行列が出来てましたよ。
こちらは、その横でこじんまりと記念撮影でした。
ひとつ行事が済んでホッとしたところです。
遥を公園で遊ばせることもあります。
私は手抜きで、ほったらかしにして、いざ!という時に助けて上げるくらいです。
すると、せっせと滑り台に登って行くのですが、滑って降りて来れなくて・・・
そこで、足を引きずるとあっという間に下に滑り落ちます。
何回かすれば、自分で降りられるでしょう?
でもね、慎重なのか、気が小さいのか中々自分ひとりで滑れない。
石ころを拾って集めて、ポ~~ンとばら撒きます。
周りに人は居ないから大丈夫、、、やや大きめの石が好きみたい。
その石を自分のシャツの首から中へ入れていきます。
お腹が膨らんできて・・・・重いでしょうにねぇ。
口の中に入れてみてたけど、美味しくないから?一回でやめちゃった。
石と石をぶつけてカチカチ音を出して喜んで、笑ってる。
こんな楽しいことを、他所の親子は、石は汚いから捨てなさい。
棒は危ないから早く捨てなさい。お山に登るのは好きにさせればいいのに、こっちから登れ・・・・・
汚れたら洗えば良いじゃない。
危ない目にあって、痛い思いをすれば良いじゃない。
小さな経験はその子を救うことになるでしょうに・・・・
いざという時のために、大事に至らぬよう見守るのが身近な大人の勤めでしょう。