メキシコから帰ってきて一ヶ月以上がたって、何の異常もないので献血に行って来ました。
今回は快調そのもの。全然だるさが残りません。
血の止まり方も完璧で、センターにいる間にちゃんと止血完了しました。
長い間しているけれど、これは珍しいことです。万歳！！
メキシコシティやプエブラでは問題はないのですが、ベラクルスにはちょっと性質の悪い蚊がいるのです。
一応、防虫対策をして出かけたのでありました。時々虫に刺されては薬を塗って過ごしていました。
ジャズフェスは夜だから、虫が怖くては出かけられません。
皆が集まるのだから大丈夫だ～いと、勿論出歩き、踊って騒いできたのでした。
結果、健康そのもの！
晴れて献血に至ったのであります。
娘は数年前、ロンドンに出かけたが為に、永久に献血活動が出来ません。
その分母ちゃんが頑張って成分献血するからね！
そば粉の可能性と言った方が良いかも知れない。
最近、そば粉にはまってます。
お蕎麦を打つのではありません。
そば粉でパンケーキを焼いたら美味しくて、色んなパンケーキを焼きました。
そしたら、クレープ・・・仏ではガレットがありますね。
あれを焼いたら、それでランチが済みました。
茸類をバター炒めして、蕎麦クレープに包んで食べました。
やっぱり美味しい。
これから新そばが出てきたら、もっと香りが良くなるでしょう。
そうしたら、蕎麦でも打つかな？まぁ、それはないでしょう。
蕎麦屋に食べに行ったほうが間違いないし、早くて美味しいもの。
プロがやらないことをやるのが、私の作る楽しみ方です。
孫を連れて那須に行ってきました。
チャイルドシートは自分で出来ます。
エライ！エライ！と、褒めたは良いけれど。。
高速道にのって1時間もした頃、運転手が何処かのドアが開いているけど・・・・
犯人は2歳8ヶ月の孫です。
しかもシートベルトも外しはじめました。
コラ～、ちゃんと閉めないと危ないでしょ！！
あわてて、本人は神妙な顔つきで閉めなおしました。
が、しかし彼の横ドアは微かに開いたままです。
風圧で抑えられているけれど、危険であることに変わりありません。
次のPAまで手を繋ぎながら行きました。（気休め？）
やっと停車して、ドアを開けてロックのキーをセットしました。
運転手の息子に教わりました。
内側からは開かず、外からは開けられるのです。
知っていたなら、最初からやってよ・・・ねぇ、息子殿。
自分でベルトを締められることは、開けられる事でもあったのです。
普段一人で乗っていたので気が回っていなかった事を反省です。
日々、子どもは変化しいるのを忘れないでいましょう。
今年のお盆・・・今更ねぇ。。
孫が増えたけど、一人は那須に行って大きい方は熊谷に来て・・・
その親はポニョを見に夜にお出かけ。
チビ助は行ってらっしゃい！って送り出したから、随分成長したもんだ。
と、思ったらそうでもなかった。
暫くして、自分が置いていかれたことに気が付いたのでした。
騒ぎ出す、2歳8ヶ月で、ありました。
仕方ないから、昔の絵本を数冊取り出して本読み大会の始まりです。
「ノンタン」シリーズ楽しいね。
次々と色んな本を読み聞かせ、、、
「おおきな竹のこ」はちょっと難しい、さっと端折ってリズムをつけてハイ、良かったね、でお終い。
「はじめにんげん」難しすぎるのか、興味がないのか、ちらちらで、お終い。
まだ、親は帰ってきません。ドアの開く音に「あ！ママだ～！！」と、飛んでいくが、
あれはお隣さんの音ですよ～～。
がっかりしてベソかいて・・・
気を取り直して「ノンタン｣に戻ると、目の色が違ってくる。
その場面に自分が入り込んでいくようです。
終わると次の「ノンタン」を出してきます。
すっかりノンタンがお気に入りになりました。
何回も何回も読むように催促です。
そこで、トーンを変えて同じ本でも違うように読んでみます。
何の文句も言わずそれに乗ってきます。
この子は頭が柔らかいのか、集中力が出てきてすっかりノンタンにのめり込んでいきました。
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