朝、荒川の土手を散歩していて見つけました。

赤トンボですが、まだ赤みが足りないようです。
羽の先が黒くなっています。
リスアカネでしょうか?
山で見かける赤とんぼは群れていますが、これは1匹だけでした。
アカツメクサ 熊谷荒川土手(別名ムラサキツメクサ)
科名 マメ科 属名 シャジクソウ
性状 多年草 原産 ヨーロッパ
花はロート状で集合して球状に形作ります。

高さは周りの状況により60cm程にも伸びます。
葉は3小葉で薄緑の筋が入っています。4枚のを見つけると4ツ葉のクローバーですね。
明治のころ、牧草として輸入されたのが野生化したようです。シロツメクサもそうですって。花の蜜はとても甘いそうですからペットの餌にはとてもいいですね。
ヨウシュヤマゴボウ 熊谷荒川土手
科名 ヤマゴボウ科 属名 ヤマゴボウ属
性状 多年草 原産 北米
花期 6~10月 花は5~6mm 草丈1~1,5m
日本全国に帰化して荒地などでよく見られます。

この葉は有毒ですので気を付けてください。でも紫に結実した実は食べられるそうですよ。鳥にせっせと食べてもらって、子孫を増やしてきたんでしょう。
秋口にこの草のそばを通った時、実の汁を服につけてしまい、困った事がありますが、この実で色水をつくってママゴト遊びをした方も多いのでは・・・
香港から塩漬けにされたクラゲを買って来てもらった。
袋に書かれている事を読んでみる。
表にSea Blubber Skin??海の脂肪の皮?
これは、Bubble,海の泡のようなものの皮→クラゲでは??

成分:くらげ、塩、水
食用時の製法:
・細く切ってよく洗う。
・お湯を沸かして入れ直ぐに取り出す。
・冷水で冷まし4時間くらい漬けて置く。
・4~5回水を取り替える。
・水分を取り、ラー油、醤油などで味付けをして食す。
・其の味、鮮美無窮・・・美味しい事この上ないとの事。
とりあえず、この指示に従って作ってみました。
ところが、冷水に漬けて水分を吸ったクラゲから水が出ること出ること・・・味付けをすれば尚一層出るので、何回かにわたって味を強化しています。