おやつファー

ファー(Fâr)というお菓子はブルターニュ地方を回っているときに良く見かけました。たまに買って食べましたよ。
ブルターニュの家庭のおやつといった所でしょうか。
プリンのような、卵焼きのような、手で持って食べる手軽な美味しいおやつです。
ファーの切り口
デージー・ファー
 材料:ドライ・プルーン(種なし)、レーズン
   :ラム酒
   :薄力粉・・・150g
   :卵・・・・・5個
   :砂糖・・・・150g
   :牛乳・・・・500cc
   :バニラビーンズ・・1本
<作り方>
  ドライ・プルーンとレーズンを好きなだけラム酒に漬けておく。
  牛乳と種を取り出したバニラと鞘も一緒に鍋に入れ、沸騰させて冷ます。
  ボールに卵、砂糖、塩一つまみを入れ、混ぜながら振るった小麦粉を入れ、粗熱を取った2の牛乳を入れる。泡立たないように静かに良く混ぜる。
プラム、レーズンを漬けていた汁も入れ混ぜる。
  型にバターを薄く塗り、3を静かに流し入れる。その中にプラムやレーズンを全体均一に落とし入れていく。
 今回はデージーの花模様の型に流し入れた。
  200℃のオーブンに入れて10分焼く。その後170°に下げて25分焼く。途中、表面が焦げてきたらアルミホイルでカバーをしながら焼く。
    
 焼きあがったら、10分そのままに置いて取り出す。
 温かいのにアイスクリームを添えるも良し。
 常温でさまして切る分けたり、冷たく冷やすも良し。
 

ハリーポッター・アズカバンの囚人

 ハリーポッターを見てきた。
水曜の昼だというのに、ほぼ満席。しかも吹き替えと字幕それぞれ2館、合わせて4館で上映されていた。
 見ごたえがあったですね。ヘルパーの仕事が控えていたのでエンディングロール半ばで出てきてしまいましたよ。残念、又娘達と見に行こう!
あのストリーでは本を読まない人には難しいと、聞きましたが、成る程ね。

夏だ~蝉が鳴いている

そうそう、昨日の事、英会話に行くのに荒川土手下を自転車を走った。
すると、桜並木の中から、聞こえるではないか~~~
あれは、今年初の蝉の声~。
木の下は川風が涼しく頬をなで、頭の上からはじ~じ~っ。
土手の夏
そして今日、農協で夏野菜をたっぷり買ってきた。
赤紫蘇は梅用、とんもろこし、ラッキョウ、オクラ、インゲン、まくわ瓜、プラム、カボチャ(九重栗)一人暮らしにこの量はいらんと、いいつつ・・・。
その上 自根きゅうりというのを買った。自根って何だか知っとるか?最近は茎を継いで作るけどこれは違う!と、農家のおばちゃんが言う。姿が悪いが、味比べをする。ん、ん、昔キュウリの味だ。
野菜をそれぞれ処理するのに半日がかり。草臥れた~!

スペインオムレツ

今朝はスペインオムレツを作りました。
それも、どんぶり用のあの手が上にニョッキリ伸びているパンを使ってみました。
オリーブ油を多めに入れて、皮を剥いたジャガイモを削ぎ切りにしながらパンに入れていきます。洗う必要はありません。
ジャガイモを素揚げする感じですね。
きつね色になってきたら塩胡椒をして、とき卵を流し入れて焼きます。
卵のほうにジャガイモを入れて、パンに入れなおしても良いです。
自家製の発芽玄米を炊いて、サラダや川エビの佃煮と一緒に食べました!!スペイン

クラス会その後

 この間クラス会で会った永瀬さんがフラメンコ教室を川口で開いています。
興味のある方は是非彼女のHPをご覧下さい。
現在はフラメンコの指導をなさっていて、イベントなどの企画までやってしまう、ということです。
当日も、メキシカンレストランのオーナーサムさんと20年ぶりの再会とやらで、ギターに歌にフラメンコといった素敵なジャムがあったんですよ。盛り上がったのは言うまでもありません。

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