恵比寿駅近くのメキシコ料理のレストランでクラス会をした。
女子校だったから、集まったのは女ばかりで、賑やかこの上ない。
それぞれ子ども達が自立していって、集まりやすくなったと言えるかも知れない。
孫が出来た人はまだ2名だけで、ま、結婚年齢も上がっていたり、結婚そのものをしなくなったりといったとこかしらん。
3年ぶりといっても、3X年ぶりに会う人もいる。
それでも、あの頃に戻るのは簡単で、年はとっても、変わんないわよねぇ・・・で盛り上がる。
今日の午後、品川の東京海洋大学で公開シンポジウムが開かれた。
題して「海鷹丸と南極海観測」
代々の海鷹丸は10回を数えるほど南極海観測に出かけている。
現在は4世で去年の1-2月に初めての南極海観測に行っており、この11月から、通算11回目の航海に出かける予定である。
各国との共同観測や、USの観測衛星からの海色リモートセンシングのデータを受信しつつ、現場での実際のデータをリアルタイムで対比調査できる調査船はそう数ある訳ではない。
南極海の生物資源や環境の地球全体への影響を調査してきたし、又する必要もある。
南極という、地球にとってかけがえの無い存在の大きな意味での仕組みを知る事は非常に重要である。
こんなことから、南極調査船「そうや」だけでなく、この海鷹丸の存在の意義は大きい。
と、いうような話を聞いてきた。
その他、南極海調査研究の成果を発表された。
結構難しい部分があったが、南極は地球のキーパーソンならぬ、キープレイスであるのは確かなようで、哲学で科学する時代は完全に過ぎた。現実に温暖化が進み、ヴィッテル海では棚氷の溶解が進み、塩分濃度が下がってきているという。これは何を意味するのか、論議が色々あるようで・・・・
CO2の問題しかり、エル・ニーニョ、ラ・ニーニャ、南方振動等々、複雑な問題が幾重にも絡んでいるようだ。
では、私達としては地球環境悪化に加担しないために一体何が出来るの?
何を我慢すれば良いの?と言うところにも及んでくる。
クーラーをなるべく使わないとか・・・現にまだ私は使っていません。(動くかどうか、試運転はしましたが)
たまには考えてもイインでないかしら?
考えるだけでなく実行しないと考える意味がないしねえ。
久しぶりの映画だった。
「ビッグ・フィッシュ」を見てきた。予告編を見てから公開されるのが待ち遠しかった。でも、中々都合がつかなかった。期待が大きかったせいか、物足りない感じで、ふう~ん。でお仕舞い。
ユアン・マクレガーが若き日の父親、18歳なんてとても無理がある。との思いが頭に突き刺さったまんまストーリーは進み、何年経っても同じ顔で・・・意地悪な見方かもしれないけれど、それだけで面白さが半減した。
画面はおとぎ話風でとてもキレイだった。それにしても何か中途半端な作品との印象だ。
庭に1本の梅の木がある。遅咲きで薄いピンクの花は杏のようだ。
それが実を結び収穫の時期を迎えた。花も大きいけれど実も大きい。
旅行中に娘達が青梅を10Kg位収穫した。
梅酒用のブランディーを買って梅酒にした。そして梅ジャム用に実家に届けてくれた。
帰ってくる頃には少し色付いてきたので梅干用に8kg収穫した。
その後、追っかけ追っかけで、色付いた梅をポツポツ収穫し塩漬けに足していった。
これで都合10Kg以上漬けただろう。
虫食いや傷のあるものは削って砂糖付けにした。切り口からどんどん水分が出てあっという間に出来てくる。そこにドライマンゴウを足してみた。ジュースが安定するまで2週間位は置いておく。
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そば粉で作ったクレープがガレットで、ランチなんぞで食べた。
見た目より結構重くて腹持ちが良かった。
やはり出来不出来はある様で、1件はまあまあ、2件目がグゥでした。
やっぱり家でも作りたい、という訳でマルシェでホットケーキミックスならぬガレットミックスを買ってきた。残念ながら英吾表示は全然なかったけれど、絵を見ながら作ってみた。
200ccの水を入れてよく混ぜて焼くだけ・・・何のこっちゃ。
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身はツナ、すりおろしたチーズ、玉葱、胡椒、・・・・まあまあ
ベーコン、おろしチーズ、玉葱、卵、胡椒・・・・調子が出てきた
カマンベール、玉葱、胡椒・・・・・・・・・単純な味が好評
ツナ、ベーコン、玉葱、おろしチーズ・・・・お腹がいっぱい
残りのガレットの種でシートを3枚作っておいた。
小腹が空いてメープルシロップを掛けて食べた、ウンマイ!
今回、あっという間に娘達の腹に納まって画像ゼロ。トホホ。
で、本場のガレット、貝柱、ムール貝、エビなどのクリーム煮載せをご覧下さい。
