ルッコラのスパゲティ
・ オリーブオイルでにんにくを炒め、更にアンチョビや半ドライのトマトも入れる。
・ スパゲッティの茹で上がる少し前に茹で鍋にルッコラを入れる。
・ スパゲティが茹だったら、ルッコラと一緒に炒め物のパンに移し、軽く混ぜる。
・ 茹で汁で味加減をする。
・ 半ドライのトマトは売っていないので作る。
・ 面倒だったら、生のまま使う。
・ ミディトマトが良いかも。
トマトをちょっとドライにするとあら不思議!とっても味が濃く風味が増すんです。
簡単でさっぱり味のスパゲティ!!
豚肉にチーズ、ハムを挟みパン粉焼き

・ 厚目の豚ロース肉の横に切れ目を入れる。
・ そこに、チーズ、ハム、チーズと重ねて挟む。
・ 肉の表面に小麦粉、とき卵、パン粉を付けてフライパンで色よく焼く。
・ 玉葱のみじん切りを炒め、完熟トマトを入れよく炒める。
・ 塩胡椒で味を整えて、トマトソースを作る。
・ トマトソースを焼いた肉にかける。
・ 茹でたスライスジャガイモのバター炒め、クレソンを付け合せにする。
ボリュームたっぷりだけど、トマトソースがさっぱりしているので軽く食べられるのです。
デザートは田舎風リンゴのケーキ

・ 小さな鍋でカラメルを作る。
・ 型にカラメルを流し入れ冷ましておく。
・ 全卵、砂糖、一つまみの塩を良く泡立てる。
・ よく振るった小麦粉をざっくりと混ぜる。
・ 薄くくし型に切ったりんごにレモンをかけておく。
・ 固まったカラメルの上にりんごをきれいに並べていく。
・ その上に泡立てたものを隙間なく流しいれる。
・ オーブンで焼く。
・ 焼きたては勿論、冷めても美味しい、シャンパーニュ地方の懐かしいようなデザートの一品です。
夕べ北風の冷たい中、映画「ラストサムライ」を見てきた。こんな夜は広い映画館もさぞかし空いているかと思いきや、何の何の私が行く位だから・・・
渡辺謙の前評判が良くて、ユル・ブリンナーの再来と言われていた。なるほど、存在感は抜群で、トム・クルーズも押されがちと言われつつも、彼は殺陣をよく練習していてさすがだ、と思った。
時代が変わって行く時、必ず何処かにしわ寄せが来るし痛みを伴う。
かつての日本人独特の、侍の潔さという彼らの価値観がそうさせた。それが現代では悲惨と片付けられるかもしれないが、そういう生き方もあった!という事
それにしてもニュージーランドで撮影されたせいか、南国の植物がいっぱい生えていたり、5月過ぎてラスト侍が散る時、桜も散っていった。映像的にそうしたいのでしょうが、妙な感じ・・・
正月休みには東京へ出たら娘が遊んでくれた。
久しぶりに自由が丘へ散歩がてらにウィンドウショッピングをした。一人は着物を着て颯爽と闊歩する。
もう少し小幅の方が優しく見えるかもね・・・と何となく言ってみる。
素直に自然に大和撫子のように見えてくるから、まんざらでもない。もう一人の娘は前日に実家の新年会に着てきた。
日本人は着物姿が素敵に良く似合う。
日比谷シャンテシネで映画を見る。「Ten Minutes Older・イデアの森」
前評判では難しい内容とか・・・。時間ってなんだ?あまりに身近にあっていざ説明しようとなると、どうなるの??
そりゃ、現在しかないし、現在と思った瞬間に過去になる。あれこれ思い巡らして未来を思う。未来はいつまでたっても現在にはならない。
そういうものを”時間”と呼ぶ事にした。
宇宙船で旅に出た。廻り回って帰ってきたら、地球に残した息子の方が年取って、浦島太郎になっていた自分。良くありがちな話。
「水の寓話」も日常でよくあるパターン。物を取りに隣りの部屋に行ったら、違うものを手にとっていじっているうち、あっそうだ、と風呂掃除。
元の所に戻ったら・・・・年中こんなことやっている私がここに居るのよね。
明けましておめでとうございます
今年も皆様にとって良い年となります様に、気楽に過ごせますように!!
私も穏やかに2004年の元旦を迎えました。
ご近所から頂いた蝋梅、南天に百合の花を添えて生けてみました。
ご近所といえば、暮れには塀に大根が下がっていたり、新聞に包まれた白菜が玄関に置かれたりと、お隣りさんには恵まれております。
お野菜やお花が回ってくるのです。本当に感謝感謝でございます。
実家の兄夫婦が還暦を揃って迎えました。
こりゃめでたいなと、宮崎は日南のスイトピーを100万本(の気持)贈りました。
日南では冬でも霜が降りにくいそうで、恵まれた気候の下、スイトピーの品種改良をしています。
デリケートな花だから、ちょっとした環境の変化で花芽が落ちたり黄変をしやすかったのです。
今では、丈夫で色香りが良く茎の長いものが出来てきました。
それでも、品質保持剤を出荷のタイミングに合わせて使い、より安定を図っているようです。
皆様も心の安定を図るべく、皆様印の品質保持剤の有効利用を!!
やっと髪切りに行ってサッパリした。わ~い。
ホントは昨日行きたかったけれど、行きつけのお店がお休みだったのだ。昨日は恵比寿で映画「Ten Minutes Older・人生のメビウス」を見た。
いや~面白かった。ジム・ジャームッシュ監督で女優のキャンピングカーでの休息など、ふふふん、くっく。
ヴェンダース監督のバッド・トリップ・ムービーなど落ちが良かった。オムニバス映画は前評判倒れが多い中、見ごたえ充分。あっという間に終わってしまい、後にクスクスっとくすぐりが残るのがいい。
そうだ、月の始めに「In This World」も見ていた。難民キャンプで育ったアフガン人の少年、ジャマールがパキスタンからロンドンまで自由を求めて過酷な旅に出る話。フィクション映画とはいえ、難民達の望んでいない生活を強いられている現実があり、重い後味だった。
夜には鎌倉daphneで、本田竹広さん安東昇さん(b) 大島洋さん(ds)トリオのジャズライブ。本田さんの体の調子が今一つだったけれど、始まるとなんのなんの
レットイットビ-からグローリー・グロリー・ハレルーヤとぼそぼそ歌いながら??のクリスマスの調べ・・・。シャンペンやらスカッチ・シングルを飲みつまんで、横浜から東横線の終電で大岡山に帰って行ったのでありました!!