やっと人並みに?

少しは心を入れ替えないとまずいぞ!それで良いかいな?ってな訳で、午前中の2時間はスペイン語のビデオでレッスン。
スペイン語のニュアンスがちっとも身体の一部になってくれない。
でも単語が頭の中を回り始めてきてはいる。
語彙が乏しいからこれはどういう意味だっけ??で、つまずいてばかりいる。
それでも続けていれば身につくことは知っている。回数をこなすしかない。
どこかの先生が言っていた。2週間でマスターは可能ですよ。
 2週間に1日500単語、200のフレーズを覚え、外出せず、人と口を聞かないとこ。
違っているかもしれないけれど、似たようなことを言っていた。その集中力たるや半端じゃない。
その集中力を養う努力が嫌いで、簡単にものにしようという、浅ましい根性だからうまくいくわけがない。
日本語より英語に置き換えてみると案外理解しやすい。
言葉を知るのに置き換えるというのは、あまりよい方法ではないけれど、スペイン語感がある程度のレベルにいくまでは仕方がないと思っている。
スペイン語同士での置き換えが出来るようになったら、一息つけるかな。
その日が来るか、あるいは諦めてしまうか、大して重要ではないけれど、メキシコで効果的に過ごすには・・・スペイン語を道具として持っているほうが優位であることは間違いない。
やっと人並みに動き出したかな?

この夏には何をした?

気づくともう来週は9月ですな。
とっくに立秋を過ぎ、秋の虫の声も聞きながら、ふっと自分を見つめます。
市内では、夏祭りのうちわ祭りがあったけど出かけなかったし。
お盆には盆飾りをして、お寺やお墓に、親戚にお線香上げには行ってきた。
私がしないと誰がする??そう、代わりがないから自分でお勤めをした。
そのお盆に、荒川大橋で1万発の打ち上げ花火大会があった。今年は娘たちと連れ立ってちょっと見に行ってきた。
もし一人きりだったら行ってないだろう。hanabi
ついこの前、近くの神社で盆踊り大会があって、遅くまで「秩父音頭」、「ジンギスカン」、「東京音頭」やなぜか「好きになった人」が聞こえていた。
Read More »

秋の声

お盆が済んで雨降りの中、那須に行って来た。
夕方になると高原では小雨の中でもヒグラシの声が響き渡っていた。
翌日、朝靄がかかっていた。昼には湿った空気が横たわりつつも、涼しい風が顔をなでていった。
やっと3日目に朝日が顔を出してくれたので、湯泉神社の朝市に出かけてきた。
神社の境内にはガクアジサイの青い花とと赤い紅葉が一緒にあった。
そんな環境の中で、搗き立ての餅や焼きとうもろこし、黒豆の味噌などを買って帰った。
新鮮なきゅうりで買ったばかりの味噌をつけて食べる。
その枝先にトンボが止まってすましてる。アキアカネやらシオカラ系のトンボなど数種類はいた。
那須の山小屋に戻ると目に入るのは緑ばかり。
庭の草刈をしたり、なにをするでなく日常の疲れを癒してきた。

その晩、また雨が音を立てて降っていた。
今朝、朝食の後掃除をしてから、高校野球の決勝戦を見るべく、熊谷に帰ってきた。
15回延長同点で再試合・・・非情なバランスの試合だった。
気づくと、蒸し暑いのに、外ではツクツクボウシが鳴き秋を伝えていた。
日が落ちてきたら鈴虫やコオロギの鳴き声も聞こえた、今年初めての秋の声。
暑くても、確実に秋はそこまで来ているようだ。

またブルーベリー摘み

午後からの大雨注意報のお陰で、かんかん照りにならず、快適にお昼までブルーベリーを摘むことができた。
東京からお客様が3人お越しになり、4人でせっせと摘んだ。
みんなで11kg位摘んだでしょうか?
10時のお茶の時間には美味しい漬物やらスイカを頂いて大満足でした。
収穫が終わってから、ツルムラサキやらオクラ、ナス、きゅうりや黄色いトマトなどのお土産つきです。
取れたての野菜は美味しいですねぇ。ナスなどすぐに焼いて大根おろしと一緒に、オクラはそのままポリポリと頂きました。
とりあえず、これで当分ブルーベリーを食べ続けられます。

うちに帰ってから、竹を調達して仏壇に盆飾りをして、提灯を飾ってお盆の準備でした。
明日からお盆で早朝にお墓に迎え火に行かなければなりません。
暫くはお盆セレモニーです。
その後、友人等 要望にこたえて当分ブルーベリー摘みは続くでしょう。

この記事は2度目の修理帰りのPCで入力をしています。
何と今度はハードディスクの交換をしたんですよ。データは・・・・・かなり消えた・・・2週間分・・・あぁ
某IBMのPC、まだ買ったばかりなのだからシッカリと働いてほしいわ。

アメリカ退治にガスバーナー

今年も2回目のアメリカシロヒトリの大発生が・・・・
もう、いい加減にして欲しいよ。
庭の消毒(殺虫剤)を撒かないから仕方が無いのか?
庭を通る時、上を眺めて怪しい枝を切ってアメリカの巣が小さいうちに落としては潰していたが・・・・
上の方にレースのように白く透けた葉を発見!
二階の窓から屋根に登るとものすごい量を発見。当然全部切り落としていった。
その量たるや、今までで最高!しかも離巣する直前で危うくセーフ。
勿論、デンキムシにやられないように細心の注意!!

庭で枝を炊く。この日の気温37度くらいかな?
そんなことを言っちゃおれぬと、新聞紙を燃してくべていく。
だんだんうず高くなって、毛虫たちはムズムズと上へ上へと大移動をしてくる。
新聞紙の供給が追いつかないくらい。
そこで、ふっと考えた!ぴかっ!
お菓子作り用のトーチガスバーナーがある!
ぼうぼうと音を立てて燃え盛るバーナーはあっという間にあの気味悪い、そこらじゅうを痒い錯覚を覚えさせる毛虫どもを焼き尽くしてくれたのであった。
そこで教訓。毛虫焚きにはお手軽トーチバーナーを使おう!!
終了後、シャワーが気持ち良かったわ~

top | Original design by John Oxton | Illustration by Denis Radenkovic | This design is released under a Creative Commons licence