ネットショップを始めて、バタバタと商品を作って送り出して、ホッとしたのもつかの間です。
実家の兄夫婦が北海道へ旅行に行くので実家に戻っています。
二人はどこに行ったやらと、思っていたらメールで「流氷が消えて見えないよ~。残念!」と、言ってきた。
どうも、紋別あたりにいたらしい。そしてガリンコ号に乗ったらしいから、やっぱり紋別。
そして層雲峡では凍った滝のライトアップを見てきたらしい。
そういえば、紋別へは「国際流氷シンポジウム」で3年前に行って、ゴマちゃんと遊んできたのを思い出す。夜のバーでドイツから来ていた方や極地研の皆さんとワイワイ楽しんだなぁ。
北海道といえばカニでしょ。それを持って帰ってくるのを待っているんですよ。
兄嫁さんが「ゆっくりしていってね。冷凍じゃないのを持って帰るからね。一緒に食べましょうね。」
うふふ、楽しみだわ~。
明日には、中目黒で髪の毛をカットしに行きましょ。
と、言いつつ兄のパソコンを借りてセッセとメールチェックをしています。
フリーのネットショップママロンだからそうそうは注文は来ないのよ。
家に帰ったらまた心を込めて美味しいビスコッティを焼きます。
ビスコッティとブラウニーの販売店ママロンを始めました。
アップするのに四苦八苦で、やっとこさ、でオープンしました!
見直しをすると、あらら?と首をかしげたくなる部分もありますが、追々何とかしましょう!と呑気なもんです。
今後とも、いい知恵がありましたら、ご指南をお願いします。(ペコリ)
ママロンショップはこちらです。
「博士の愛した数式」をやっと観て来た。
予告を見た時にちょっと気になっていたのだ。
それなのに、先週は「THE有頂天ホテル」を見てしまった。こっちは三谷幸喜らしいおバカ映画でただ。アハハでおしまい。

この、「博士の愛した数式」の方は雰囲気が好きだ。深津絵里の当たり前に普通なのが良かったと思う。それにしても子どものルートは物分りが良すぎて、子どもとは言えないほどなのはちょっと気になった。今時にこんな子どもが体制ならば、今後の世の中ずっと良くなるだろう。
数学の世界というのが元々気になる世界だったのでWelcomeムードで自然に馴染めたのだろう。
浅岡ルリ子のケバさは異様で、最後はハッピーに仲良くなっていく、ひょうひょうとした、こだわり無く共感できるルートの母親だったから、博士の脳内にちょっとした変化をもたらしたのかもしれない。
博士の愛した数式、それはオイラーの公式。そして28という完全数。
又見たい映画の一つになった。
ある日のこと、Bさん宅へ訪問した。
「今日は何で来たんだい?」
自転車である事を伝えると、デパートの折込広告を指差しながら
「魚と巻き寿し、さび抜きで買ってきておくれ。さび抜きだからね。」
そのデパートは歩きだとちょっと遠いし、車では駐車が厄介なのである。
さっさと用を済ませ帰ると、自宅はもぬけのカラになっている。
やられた!急いでセンターに連絡を入れつつ、付近を捜す。
すると、向こうから手押し車を押しながらトコトコと帰ってきた。
さて、貴女がヘルパーならどうしますか?
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