お腹が空いてないのに、何かを食べたい。
しかも、やや吐き気もしているのに。
とは言っても、何も出やしない。
農協に行けば沢山野菜を買い込んで・・・誰がこんなに食べるのかいな?
鍵をいつもの所に置かなくて、行くえ不明。
持ち出したスペアキーはポケットに入れたが、どこかに落としてきた。
ここいら辺は鍵無しでも外出はできるが、いつ何時何があるか分からない。
玄関の鍵閉めて、ベランダから出る。大した違いはないけれど・・・
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昨日のブルーベリー狩りは約2時間位、そういえばしゃがんだ姿勢が多かった。
そのせいかな?腿の内側が筋肉痛だ。
こういう痛みは久しぶり。
最近は腰周りが妙に痛くて、朝起きるのが辛い日が続いてた。
プレマリンを2錠飲んだら改善されたから、まだまだ更年期真っ只中。
無理せず、ゆるゆると過ごしましょ。
東京から兄夫婦がベルーベリーを摘みにやって来た。
途中、滑川付近でトレーラーの横転事故があって、ちょっと遅れてやってきた。
荒川大橋で落ち合い、土手下を登って行くと、目的地の畑に着く。
夕べ焼いたマドレーヌをお土産に持参して行った。
摘み始めは8時近くになってしまったが、幸いなことに雲っていて過ごしやすいので、助かった。
3人でジャム用に5kg、生食用に4kgを2時間で摘んだ。
その他、半端が500gくらいあったが、それはおまけにしてくれた。
摘み終えてからお茶を飲みながら、おしゃべりタイム。
「ほれ、あっちから茄子でも採ってきなよ」と、ハサミと大きな籠を渡される。
勝手知ったる何とやら、でほいほいと収穫してくる。
受け狙いに、馬鹿でかいのを1個混ぜてきたら、案の定、
「こんなのは食えねえよ。艶がなくなったのはダメだ!
これっぽっちじゃなく、ほれ、もっと採ってこいや。」
そこで、姉を案内して交代するが、収穫って言うのは理屈ぬきで楽しい。
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前回に比べ、色付きも形もずっと良くなっているので、楽に摘めたのが幸いだ。次は来週末にも東京から別口が来る。
これで台風が直撃しなければ、豊作の年になりそうだ。
・ブルーベリーを摘むコツパート2
:食べながら、美味しい木を見つける。やはり同じ種類でも味は木によっても違うのです。見つけたら、じっくりと大きい実を摘んで行くと確実だ。枝を持ち上げると、中に大きな実が付いていて、これが美味しいんよ。
中禅寺湖畔の旧イタリア大使館別荘であっという間に読み終えた本、それがほげらばり―メキシコ旅行記 小林聡美著。
Forget about it.のこと。
来年にメキシコへ行ってみようかな?ということでアマゾンでとりあえず本を4冊購入。その中の1冊で、小林聡美さんが書いているから、特別なことなど期待をせずに読み始めた。
あのキャラのまんまの16日間のドタバタ旅行ながら、恐いもの知らずでアッパレだ。若いときからおばさんパワーがあるんだね。
出版社同行で旅行記を書くために来ていた訳だから、極普通の旅行とは随分違い、参考にしようなんて思っちゃいけない。
しかし、こういう開けっぴろげな天真爛漫な人付き合いは、時としてあってもいいんじゃないかと思う。
メキシコシティーはメキシコ人が恐れる場所だ、との表現は、妙に納得した。
旅の基本、何処に行っても同じ事。そこへ何しに行くのかはっきりさせて行く事。ただそれだけ。途中で変更したっていい。意味もなく行くと空しくなるだけ。一人旅は特にそれはいえる。
旧イタリア大使館別荘で、夏の風物”アブ”の襲撃を受けながら過ごす。
パラパラと訪問者も来るようになってきた。
ソファのサイドテーブルには、訪問者のノートが何冊もあったので読んでみた。世界中から来ていて、各国の言葉で書かれている。面白いのは外国人の日本語でのメッセージで、一生懸命さがわかる。
結局3時間以上、この周辺で過ごし、散歩を再開した。
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夏の花々の盛りは過ぎて、かすかな秋の気配を感じながら歩く。
歌ヶ浜まで来ると湖畔の駐車場から、ハーレーがバタバタと快音をたてて走り出した。
大きくてカッコイイ!ちょっと後ろに乗せて~、と心の中で叫んでみた。そすると、その中の一人のおじさんが私に向かってニコッと手を振って何処かへ消えていった。(勿論、私も手を振り返した)
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