クレープ・シトロン

フランスのスーパーで買ってきたクレープの素がまだあったので、作った。

フランス語はとんと判らないけれど、それなりにレシピを見ながら何となくやってみた。バターをフォンデュだから溶かして粉に混ぜてみた。
クレープ・シトロン
薄く延ばして焼いたら、表面にごく小さくプツプツとバターの油が浮いてきて、裏返したらさらっとまことにいい感じで出来た。
次に焼くのにも油はいらない。火の加減と、パンを動かしたりといったちょっとした工夫はいるが、そこはそこ、自分の口に入るのだからま、いいか!の精神でつくる。

フランスでお気に入りのクレープといえば、シトロン。
レモン汁とシロップだけで食べる。さっぱりと美味しい!!
今回はシトロンとマヌカのハニーを付けたのでありますw。

今日は誰とも話をしなかった。ノー電話、ノーメール。
ユニクロ行って、、、、「裾上げして下さい」って話した!!

頭の体操

くもんでちびっこを見ているうちに、自分の記憶力がいくらか増してきているのに気付いた。と、いっても大したことではなく可也低下していたものがやや回復気味と言った方が当たっている。
スタートでつまずかない中学数学計算
人のを見るだけじゃ詰まらない。では頭の体操って訳で、中三の数学ドリルから復習を始めてみた。
それをくもんのボスに何となく話したら、これを持って行けば良いじゃない!とくもんのドリルをくれた。
これをやり始めて、子ども達の気持に近づいた感じがする。

「南鳥島特別航路」

東京に出るには1時間ちょっと電車に乗る。
その時間はほぼ読書タイムになる。
さっと読めてしまったのが池澤夏樹著書の「南鳥島特別航路」
これはある種、旅行記でJTB日本交通公社出版事業局から刊行された本ですが、ツアーを組んで行けない所ばかり。しかも、時間とお金があれば是非出かけていきたい所ばかりで、ついつい読んでしまった。

”日本最東端絶海の孤島・南鳥島、漆黒の大鍾乳洞、容赦ない豪雪、美しく広がる大珊瑚礁、崩れる山、荒れ狂う川、生き物たちを優しく包み込むブナ林、マングローブ。
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自分の居場所

先日、ひょんな所で前の職場の人にばったり出会った。
もし良かったら遊びにお出でよ!と誘ったら、翌日やってきた。

ランチとデザートを作ってのんびりと話し込んだ。
お互い更年期だから、心身共に不具合もあるし、他の人たちの様子も聞いた。XXさんは鬱で悩んでいるのよ、大変ねぇとかね。
 近いうちに自分の台所でランチとデザートのサロンのような教室をするべく、プランを練っている事もあり、生徒に仕立ててあれこれ言いながら作った。
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まるでお菓子や

娘2は明日で某海洋大学から転職をする。
お世話になった皆様にカップケーキを作るのだ~と張り切っていた。人気者は辛いね、と言いながら作り始めた。
情報処理センターには先生方をはじめ多くの方が訪れるからね。

オレンジのマドレーヌを50個位、チョコレートパウンドケーキ1本、チョコマドレーヌ少しといった具合だった。
1回ごとに焼きあがると、ちょいと試食をする。えへへ、それが美味しいのよね。
オレンジといっても宮崎のおばちゃんの作ったポンカンの皮を摩り下ろして使ったのよ。コアントローもたっぷり使ってね。、
それを一人で作るのが本来であるけれど、お節介なママロンがあれこれ手をだして、夕方には草臥れた。
キムチリゾットを食べて、夕食後には手提げ袋いっぱいにケーキを詰めて帰って行った。
 気付いたら、一つも残っていない。又作ればいいか?

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