マリオン・ヘンセル監督作品、 「雲」息子への手紙を見てきた。
英語版と仏語版とあり、今回は仏語版でカトリーヌ・ドヌーブの語り。

彼女が自ら世界各地を旅して集めた雲を中心として自然の営みを息子への手紙を添えて作られた。
あなたは今日の雲の色を知っていますか・・とのメッセージ。
くもの世界へいざなう、かつてないスケールで描いた、ネイチャー・ドキュメンタリーとの事。
海や火山、沙漠など、地球上に好奇の対象が山ほどある中で、雲も又しかり。
その動きを眺めて様々な思いを馳せていた時と、この映画のストーリーとは別に自分の世界に重ねてみると、また違う作品がそこに表れるような気がする。
タイワンホトトギス 熊谷
ユリ科 花期9月~11月 関東以西に自生

ホトトギスの代表はヤマホトトギスで花披片が強く反り返りますが、これは違います。
楕円の葉が互生してつきます。花披は開閉しません。(ヤマジノホトトギスは開閉します)
斑点の紫色が薄くて優しい上品な感じに咲くので好きです。
この紫斑が鳥のホトトギスの胸の斑点に似ているとの事ですが???
朝、トイレで座っていたら、隣りのおばちゃんが私を呼んだ。
急いで庭に出ると、自宅で収穫した大きなざくろをくれた。
早速、割ってほおばった。
ほんのり甘くてこれも美味しい。

大好きな食べ物のオンパレードで秋を満喫!!
宮崎は日南の有名オジジは無事にお家に辿り着いたようです。
ボックスカーに寝床を作り、冷蔵庫までもって何処にでも行く。
で、東北方面の続きで東京にも寄るはずが、気まぐれオジジはそのまま南下して、連絡を取った時にはすでに広島に移動していた。
「このまま、家に帰るぞ~、そしたら伊勢海老を送るからな~」との事だった。
気ままで忘れん坊だから、期待をすると中々届かないので忘れた頃にはと、思っていたら・・・
なななんと翌日には「今送ったぞ~!」との連絡が入った。あらま、めずらしや~。
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クコ 荒川河川敷
ナス科クコ属 花期7月~11月

花を良く見るとナスの仲間とよく分かります。挿し木で簡単に増殖出来ます。
咲き始めは白っぽくてだんだん薄紫に変化します。
葉はお茶に実は果実酒や干して利用します。
干したのは美味しいですね。お粥や杏仁豆腐に入ったりします。
ひと頃ブームになりました。