初秋のパリ

8月28日飛行機はチューリッヒ経由でパリに入った。
入管はスイスもフランスもあっさりしたもの。
パスポートに記念のスタンプも押してくれない。

パリの爽やかな青空には、いわし雲や飛行機雲で歓迎の色に染まっていた。
ドゴール空港からバスや電車を乗り継いで市内に入った。
成田を発って、約16時間位でシャワーを浴びる事が出来た。

一緒に来た二女は病み上がりで今一つ調子が出ない様だった。
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クサヤが来たぞ

八丈島からクサヤがお婆ちゃんちに届いた。
一夜漬けで柔らかくて美味しい。
そうだ!パリへのみやげにしよう!
普通に焼いて、身をほぐす。
お酒とお醤油をさっとかけて出来上がり。
ピーナツバターのボトルに汁ごと入れる。
こうすると、数日間は美味しく食べられるのです。焼いたクサヤ

朝もやから

今朝はいつもより早めに家を出た。土手の上からは向こうの緑がかすんで見える。
涼しく、湿気も多いととても呼吸が楽だ。
思わず深呼吸をする。すると現実の世界に戻された。
??草むらに隠れているであろう犬の排泄物の臭いがかすかにしてくる。
湿気が多い時には深呼吸ももう少し場所を選んでする必要があるってことかな。

という訳で、今日東京に出て、明日から暫くフランスに行ってきます。
あちらの道路には犬の物がコロコロ転がっているから、気を付けて歩かないとね。
服装や食べ物はとてもオシャレなのに、不思議な国。

野の花 4

 ヘラオオバコ  荒川土手
 オオバコ科
花茎が伸びて下から咲いていく。根出葉で細長く20cm位。
春から夏にかけての花ですがまだまだ咲き続けます。
ヨーロッパからの帰化植物で、熊谷近辺では在来のオオバコより多い様な気がする。ヘラオオバコ
花茎が竹べらの形に似ているところからこの名前がついた。

野の花 3

  ヤブカラシ   荒川土手
ブドウ科  つる性 葉は5出嘗状複葉で対生 
どこででも見られますね。この時期どんどん延びて藪まで枯らしてしまいかねないほど、生命力旺盛な植物です。ヤブカラシ
家の庭によく生えてきます。見つけしだい引っこ抜きます。よって我が家で花は咲かない。

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