インカ・マヤ・アステカ展へ

行ってきました、インカ・マヤ・アステカ展。入館料 1400円・・・高いですね。シニア割引もないし、学割もない。(高は600円・中以下無料・・殆んど来てない)
世界遺産の宝庫、中南米三大文明。mayaten.jpg
インカといえば代表的なのがペルー、マヤはメキシコのユカタン半島からグァテマラ、ホンジュラスにそしてアステカはメキシコ中央部に時代と地域を隔てて栄えた文明の謎に迫る!っていうことで行ってきた。
月曜日は狙い目で、やはりすんなりと見学できた。
謎は謎を生むの例えの通りで、私は今まであちこち出かけて見てきたことを思い出すのと同時に、それぞれの説明はやはりあくまで説であって、どう理解するのかという点において遠くなってしまった。

いずれにしても、それぞれの造形の美しさには圧倒されるものがあるのは確かなこと。 Read More »

ブルーベリーの季節

夏祭りが終わるとブルーベリーの季節がやってきます。
今朝、ふっと思い立ってブルベリーの畑に行ってきました。
色付きはじめています。bb107.jpg
自然の色は美しいですね。
順番に色が濃くなっていきます。
こちらは違う種類でお気に入りのダロウです。bb07.jpg
大きくてゼリーのような感触でつるっと口の中に吸い込まれていく感じ。
皮が薄くて種もなく、ジューシーで甘い上に少し酸味がある、つまり、日持ちが悪いのです。
生産地で摘んで食べるのが一番、というより完熟は店に出しにくいのです。

ママロンを再開!

8月に入ってようやく菓子工房ママロンを再開店した。
2ヶ月もの間休業していた勘定になる。
その、開店前にもオフラインで注文が来た。
嬉しいやら、緊張するやら、、、新製品少し出して、秋にはあっと言わせるような商品を出したい。
乞うご期待である。

区切られた時間

今回の2ヶ月間に及ぶ旅行では我ながら良く動き回ったものだと、思っています。
メキシコでも、カナダでも知り合いの家に居候を決め込んで、好きなように行動し、来るもの拒まずを基本に生活をしてきたのです。
そう、旅行というより区切られた時間内での生活だったのです。

仕事をする時もそうですが、区切った中でケジメを付けつつ次に移行していく。
これって基本ですよね。
区切られた中でこそやりたいこともやり易くなるってものです。

ところが、それには条件があるのです。
それには人との接点を持つ事です。
人を気分良くさせてあげたくなる、これに尽きるのです、サービス精神です。
すると、相手もそれ以上に私に良くしてくれ、お互いに相乗効果が出てくるのです。
大変なパワーですが、それもイツマデ・・という区切られた中だから出来たのか?
いつでもそうで、次第にマンネリになっていくのか・・・よく分かりませんが。

家に帰って来たら、それが殆んどないのです。
よく言えば自由奔放、開放された世界。
言い換えると、誰も文句は言わないし、自分の意思が全てになるのです。
人に迷惑を掛けたり掛けられたりするのが常だから、人に対する感謝の気持ちを持つ余裕があるうちが幸せというものですね。

帰ってきました

7月21日(土)に無事、成田空港に帰ってきました。
ペンバートンからバンクーバー空港までバスで2時間45分で着きました。
グレイハウンドバスを使うと、メインステーションまで3時間半以上かかってしまうので、EXPRESSを手配しました。費用は何と倍します。
乗客が少なかったのでボックスカーになってしまいました。
2010年のオリンピック開催にむけての道路工事があり、時間的にちょっと心配でしたが、早朝ということもありすんなりと、バンクーバーまで来たのは良いけれど、市内での工事があちこちであり、迂回をして市内を潜り抜けて空港にたどり着きました。
その市内での渋滞分では15分の遅れで到着でしたから、まぁ上出来でしょうか。
週末の金曜日といえば空港は大混雑のはずが、案外空いていて楽にチェックインできました。
しかも、座席が空いているのならと、後ろの方に席を取り、楽々横になって帰ってきた次第です。

成田空港には娘たちが揃って出迎えてくれました。
しかも、車で来てくれていたなんて感激ものです。
何回も出かけていますが、荷物の移動を自分でしないなんてあり得ないことでした。
いつも、娘たちは手伝ってくれたし、持ってあげると、声を掛けてくれていましたけれど、基本的に自分の荷物は自分で運べ!がモットーでしたから。。。

今回は、ついで旅行とでもいいますか、メキシコに行くならカナダにもと、行ってしまったので、あちこちに土産などを持っていくのに、かなり荷物が増えてしまい、今までで最高の荷物持ちになっていました。
土産といったら、リクエストされていた日本食材が中心で本などです。
行った先々でも、よく持って来たねと、言われたりしたものです。
でも、全て持ち歩いたわけではなく、空港の一時預かりを利用したり、友人の家に預けつつと、それなりの工夫をしてきたわけです。
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