鍵穴に鍵が刺さったまんま、さて、キーを廻してロックしていたか?いなかったか?
どっちでしょうね?
そういえば出かける時に、新聞を取り込んで玄関内に置いて、鍵を掛けたんですよ。・・・・ちゃんと掛けるだけは掛けていたんだ!ヨシヨシ、なんて妙に納得してみた。でも、考えなくても同じことなんですよね。廻そうが廻さないでいようが。。。人から見たら、ですね。

私的には、この”掛けていた!”という1点で、テンションが上がり、早速在庫一掃の野菜スープを作りました。(?どういう関連?なんて聞かないでね)
冷蔵庫の野菜室にあったもの:人参、セロリ、水菜、乾いた椎茸、大根、ドライトマト。
台所には:じゃが芋、玉葱、キャベツ、タカノツメ。
冷凍室には豆のミックス。
これらを鍋に入れていったら大変な量になってしまった。明日にはタイカレーのルウを入れて食べるからいいんだ。
では、作り方というほどのものじゃないけれどmamaron cooking。
今日、大宮に出掛けた帰り道、家が近くなってきたら、”はて、鍵をどこに入れたかな?”
ここまではいつもの事で、やがてバックのポケットなどから出て来る。
ところが、今日は思い出せない、ま、いっか・・・と門を入った。
自転車を仕舞いつつ玄関を見ると、ちゃんと?鍵穴に収まっていた。
恐る恐る家に入った。今朝と変わった様子はなかった。ホッ!
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今年初めての料理教室では、かぼちゃのスープと、豚コート肉のシャンパロン風、デザートにガレット・レーヌ風でした。
かぼちゃのスープは本当に気持ちを和らげてくれる、心温まるお料理でした。昔式のストーブであれば、野菜を刻んでストーブにかけておけば、忘れた頃に出来上がり!! 作り方

豚コート肉のシャンパロン風の豚は骨付きを使った豪華なお料理です。
じゃが芋をスライスして、炒めた玉葱とあわせてよく揉んで、余分な水分を取り出して、豚肉を包んでオーブンで焼きます。蒸し焼きですから、お肉はふわふわで表面のじゃが芋はこんがりです。
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去年の暮れに庭の自転車置き場を厨房にリフォームした。
御用納めの12月28日に保健所の検査が済み、晴れて焼き菓子の製造販売の営業許可書を、今日ヨガの帰り、手に入れてきた。
その気になると、あっという間にここまで来る。
暮れから、使い慣れない大型のオーブンとの戦いが始まっている。
思い通りの品がうまく焼けない。
人は旨い旨い!と、喜んでいるし、お金を出して買ってくれている。
とりあえず、顔を知っている人にだけ売っている。
店舗はないし、まだ、自信を持って売れないけれど、イイ線に近づいている。
常に次の一手は考えているので、行き詰まる事はない。
ロゴもいいものが出来た。
少しづつ形になっていく。嬉しい。
焦らず、自然体で行こう。
ジャズピアニストの本田竹広さんが12日自宅で急死した。
ライブでは激しい中にも楽しい語らいがあって、スウィングしながら、クスクス楽しいものだった。
しかし、その表現とは裏腹に、彼の体はぼろぼろだった。何回も入退院を繰り返しつつも、いつも前向きでピアノに没頭していた。
その集中力にはただただ、驚嘆するばかりだった。彼は燃え尽きた。
合掌