苺のケーキ

夕べ、息子差し入れの霜降り牛肉ですき焼きパーティーでした。
3人娘と息子夫婦、家族全員が揃って忘年会です。
久しぶりの美味しいお肉を食べさせていただきました。ニコリ。
 皆が揃う前にデザートに苺のケーキを用意しました。
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 まあまあの出来です。昔の卵を使っています。黄身の色が薄い黄色ですから、スポンジの色も白っぽくみえますね。
作り方はmamaron cookingで紹介しています。

夕方のひと時

暖かく穏やかな小春日和の夕方には、土手で夕日と遊び、楽しめる。
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はるか秩父の山並みに沈んだ太陽は、
向かいの東の空の雲をも薄いピンクに染める。
小さな神社の大きなイチョウの木とヒマラヤ杉の間に見えるその雲は,
風に吹かれて、細長く高く伸びていった。

イカ墨パスタ

今日のお昼は三人娘と一緒で賑やかランチ。
イタリアのイカ墨入りのショートパスタを帆立、白身魚を使って料理しました。イカ墨パスタ
パスタの量が少し足りなかったので、普通のパスタを混ぜました。
見た目はよくないけれど、結構好きな味に出来て満足です。
作り方はmamaron cookingに載ってます。

残り少なくなったKretaNetのOlivePateがあたので、ビンを洗いがてら調味に使ったら、これがぐっと味をまとめてくれたのでした。

イブラヒムおじさんとコーランの花たち

「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」を恵比寿ガーデンシネマで見損なっていたけれど、WOWOWでやっと見た。
 世代も人種も超えて、きずなを深める老人イブラヒムと少年モモの交流を描いた60年代頃のお話。
「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」サウンドトラック
パリの裏通りで食料品店を営むイブラヒムは家庭の愛を知らずに育ったモモを我息子のように、人生の素晴らしさを教えていく。こせこせせず、ゆったりと広い心が、自分を豊かにしてくれる。車の免許も持たずに車を買い、モモの助けで運転できるようになって、故郷のトルコまで旅をする。
その、風景がたまらなく美しい。
流れる音楽が懐かしのポップでついつい、体も動く。

野の花(実) 59

マユミ  森林公園にて
科名 ニシキギ科    属名 ニシキギ属
性状 落葉低木     原産 日本 朝鮮半島
Euonymus sieboldianus
5~6月頃に小さくて目立ちにくい白い花が咲きます。
愛らしく、真っ赤に目立つ実は晩秋から冬にかけて見られます。
山や里でもみられ、時に庭木にされてるようです。
学名がEuonymus sieboldianusで何故かシーボルトの名がついているんですね。

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