餃子

この数日ちょっと気分は落ち目・・・
そしてじっとして動きたくない冬眠気分。

そういう時には手間のかかる事をしよう!
餃子を作る事にした。
ジャンボ餃子

作り方
皮の材料:強力粉 1カップ
    :熱湯 1/2カップ
ボールに粉を入れ、真ん中に窪みを作り熱湯を入れる。
ヘラでよくかき混ぜる。まとまってきたら手でこねる。
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荒川に白鳥が飛来

 熊谷市の西に川本町がある。
川本町の荒川に白鳥飛来地があり、昨年10月24日から飛来していた。
1月14日現在には140羽ほど確認されている。

 今日はほんのりと暖かくドライブ日和だったので婆ちゃんを誘って農協での野菜や切花の買い物がてら出かけてきた。
その帰り道にふっとこの白鳥を見に行く事になった。
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映画「ターミナル」

「ターミナル」を見てきた。
映画「ターミナル」オリジナル・サウンドトラック
スピルバーグらしいお伽話のストーリーで・・・
クラコウジアという痒くなりそうな名前の国にクーデターがおき、クラコウジアからJFKターミナルに着いたナボルスキーはビザが無効になりアメリカに入国できなくなる。そこからストーリーは始まる。
彼は当初英語が話せず、入管のどんな問いにもとりあえずYes,Yes。空港の管理官の問いや説明にもYes,Yes.
こりゃ分かっていない・・・日本人にもありがちな、この間が思わず笑えてくる。 Read More »

「入浴の女王」杉浦日向子

”入浴は人生の饗応なり。
湯こそ全身で味わうスープである。”
と、全国のちょいと気になる名湯といわれる銭湯の取材という名の贅沢を、役得とばかりに飛び回った杉浦日向子さん。そして担当編集のポ嬢とのあうんの呼吸の小気味よさ。
入浴の女王
”銭湯を通して、町を味わう。湯の五味の記憶は、真皮の奥、皮下脂肪の黄色い粒のひとつひとつが、生涯記憶するであろう。”
なんという名句でしょう!!
こんな調子で、行った先々の銭湯にまつわる、人と人、様々な背景が彼女ならではのひょうひょうとしたタッチで描かれたお楽しみ本です。

霜柱

都会では死語に近い「霜柱」。
昨日、姪が熊谷に来て、
「霜柱を生まれて初めて踏んだのよ。気持良いのねぇ。」
「・・・・」
そぅか、条件が整わないと霜柱にはお目にかかれない。
今朝、庭の日陰部分に出来ている霜柱を意識的に踏んでみた。
ざくざくと小気味良い音と感触が心の片隅をくすぐる。

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