故本田竹広追悼セッションが新宿のピットインで昨日あった。(ピットインのスケジュール14日をクリック)
なんと14時40分に開場して12グループの演奏が次々に行われ、終了時間22時30分をオーバーして23時近くにお開きになった。
その12グループのメンバーたるや日本のジャズ会の選抜がみんな集まったような豪華さで、竹広さんの交流の広さ、厚さ、情の深さといえるでしょう。

彼の歩んできた道はほとんど知らないけれど、この結果を見る限り「半端じゃないぞ!」の一言に尽きる。
彼自身のピアノの演奏はもちろん、嬉しいのは若い才能あるミュージッシャンを多く育ててきたこと。
これもセンスの問題でしょうね。誰にでも出来ることじゃない。人の面倒までよくみていた証拠でしょ。
ある日のライブでのこと。若いプレイヤーにとって竹広さんと演奏するのは緊張するのが当たり前で、この緊張が才能を引き出すチャンスだ。
ただ優しく指導?するのでなく、ビシバシと文句を言って体で感じさせるようにしていた。
あるドラムスなどぼろくそにやられていた。”もっとハッキリバンバンやれよ!”と、態度でいっていた。
いわれた彼はますますビビって可愛そうなくらいだったけれど、プロっていうのはこんなもんじゃないでしょ。
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今晩はチコ本田さんのライブにいってきます。彼女の歌にはとてもハートを揺さぶられます。お陰さまでエネルギーをいただけますよ。
荻窪のROOSTERまで、仕事が終わってから夕方、熊谷から出かけて行きます。
明日の朝一番にも仕事が入っているので、今日中には帰宅しないと不味い。
こんなトンボ帰りはちょっときついけれど、まっいいか。
最近手作りビスコッティが忙しくて、更新が滞っております。
あっ!と思ったときにはだいぶ時間が過ぎていて、とてもタイムリーにはいかないようです。
さてさて、そろそろ仕事に出かけなくては・・・・・ ふふ、今晩が楽しみじゃ~
と、言いつつ、実は今朝起きて、暫くしてパソコンをオンしても起動しなかったのです。
モニターには ”Invailid system dist. Replace the disk, and then pres any key.”
ふーん、System diskがinvailidといっても、どうすりゃいいの?
取説を見てもよく分からない。
とりあえずサポートソフトのCDを差し込んでから起動してみるかな・・・・
・・・やったね、ちゃんと起動できた。
夕べ普通に終了してるからウィルスにやられてる訳無いけれどちょっとビビりました。
良かった、良かった。
孫の端午の節句のお祝いがあった。
もちろん初節句である。
ベランダには小さな岡本太郎のこいのぼりが下がっている。(下がっているが画面を横にするとこの通り、風に吹かれているようだ??)
大人ばかりの中にたった一人の子どもだから、皆の注目を一身に受ける。
メニューは大きな鯛を炊き込んだ鯛めしがメインで端午の節句らしい。竹の子やら牛タンやら、サラダには手作りスモークチーズも載っていた。
チビちゃんはまだ離乳が始まっていないからハマグリの潮汁を少しなめさせてもらっていた。
記念撮影とばかり、鎧兜の前に連れてこられた。

はじめはごく普通にしていたが・・・ Read More »
わくわくしながら新しいPCをセットアップして、無線LANのUSBアダプター購入するまで寝かせておいた。
一番最初にファイアーウォールの更新をしなかったのがそもそもの失念で、アダプターのインストールが順調に行かなかったので、ダウンロードをしたとたんにやられてしまった。延々と再起動を繰り返す。強制終了してから電源を入れても再起動状態を繰り返す。何年もパソコンを使っていて、ウィルス(多分そうでしょう)にやられたのは初めてだった。
仕方がないから工場出荷状態に戻した。
それから再びセットアップを開始して、即、更新をかけてしっかりセキュリティーを万全にする。以前のMeじゃ考えられないほどXpは狙われやすいのかと改めて気を引き締めた。
娘が来ていたから、手助けしてもらえて大助かりだった。そして彼女は一言いった。
「 説明書に書かれているようにすれば良いだけよ。」
リカバリーするにはCDを使う、という頭があったが、このPCにはそれが無かった。どうするのかと思ったら、内蔵されてるからそのまますればいいのよ・・・ですって。
以前のPCでは気軽にダウンロードしていて、何も起きなかったのはそれなりに気を使っていたが、新しいPCでいきなりガツン!とやられてかえってよかったか、と思っている。
毎日Firewallが有効になっていることを確認し、警告の出ているときには一呼吸をおいて、警告が消えたら作業をするんですよ。。。。。はぁい、気をつけま~す!!
ハルセミをご存知でしょうか。
そのまんま、春の蝉で、森林公園の木々の中から聞こえてくる鳴き声は蝉というよりも蛙のケロケロ、コロコロに近いような気がする。だまっていたらやっぱり蛙の声に聞こえる。
それは、池からでなく上の方から聞こえるから、ハルセミなんだと妙に納得するくらいよく似ている。
姿を見つけることはできなかったので画像はない。ぜひ「ハルセミ」を検索してみてください。
蝉は夏だけの虫ではないことがわかるでしょう。