カフェ・ブラウニー

コーヒー入りのブラウニーを作ってみました。
ちょと小粋で素敵なブラウニーになりました。
          カフェ・ブラウニー  
  カフェ・ブラウニー

材料

(27cm天板)
 薄力粉   120g(振るっておく)
 ココア    50g(振るっておく)
 無塩バター 200g(湯煎して溶かす)
 グラニュー糖170g
 卵     3.5個
 チョコレート180g(粗く刻む)
 クルミ    90g(粗く刻む)
 コーヒー   30g(レギュラーコーヒーを細かく挽く)

作り方

  
普通のブラウニーと同じです。
 コーヒーはできるだけ細かく引きます。
 ココアと同じタイミングでいれます。
 冬は気温が低いので、暖房器の傍で作ると良いかも。

ひとこと

 ・コーヒーの香りが微かにしてとても美味しいです。
 ・コーヒーのザラつきが何ともいい感じです。
 ・ブラウニーにオレンジピールを入れたのも良いけれど、今の所こっちの方がちょいと上かな?

ブラウニー

ブラウニー (ENGLISH) ブラウニー
しっとりタイプのブラウニーです。美味しいチョコを使うのが味の決め手のようです。*改訂版*26.8.28

材料

薄力粉      100g
ココア       50g
無塩バター    190g
チョコレート   185g
むきクルミ     80g
卵         3個
三温糖      180g
(改定グラニュー糖から三温糖2007.10.21)
ラム酒      L1

作り方

  1. 粉とココアをよく振るっておく。
  2. バターは湯煎にかけておく。
  3. チョコとくるみは荒削りしておく。
  4. 27cmの天板に薄くバターを塗りクッキングシートを敷いて(貼り付けて)おく。角に切れ目を入れ形を整える。
  5. 大きめのボウルに溶かしバターを入れ、泡立て器で砂糖を少しずつ加えながら混ぜていく。
  6. 滑らかに混ざったら、溶き卵を少しずつ加えながら混ぜる。
  7. 61を2-3回に分けて入れゴムベラで混ぜる。
  8. 滑らかに混ざったらラム酒、チョコとクルミを加え、ざっくり混ぜ合わせる。
  9. シートを敷いた天板に流し入れ均一に広げ160℃のオーブンに入れ20分くらい焼く。(高速レンジでないときは170℃くらいが良い)

ひとこと

  1. 出来たての熱々は格別で混ざっているチョコはトローリ、スポンジふかふかですよん。
  2. ケーキクーラーで冷ましてから好きな大きさに切り分ける。ナイフはギザ刃が使いやすい。
  3. 今回はとって置きのベルギーチョコを使って、大満足のお味。
  4. 日持ちもするし、持ち運びに気を使わなくてすむので、ギフトにもピッタリです。

紅茶のパウンドケーキ

 紅茶のパウンドケーキは香りが良くて飽きがこないような気がします。
        紅茶のパウンドケーキ

材料

80X170mmの型
 薄力粉   120g(振るっておく)
 三温糖    70g
 無塩バター 100g(8割溶かす)
 卵       2個(溶いておく)
 スキムミルク LS1  
 紅茶粉末   TS1
 水      LS2
 アーモンドクランチ 適量

作り方

  パウンド型にオーブンシートを敷いておく。
  溶かし気味のバターをホイップして、白っぽくなったら砂糖を少しづつ加えて更にホイップする。
  バターと砂糖が滑らかに混ざったら、溶き卵を少しづつ加えて、しっかり混ぜていく。
  粉を2回に分けて振るい入れ、ゴムベラを使ってさっくり混ぜ、紅茶粉末、スキムミルクも振るいい入れる。水も入れる。
  型に流し入れ、真ん中を凹ませ台に2回位トントンと落として中の空気を抜いてから、アーモンドクランチを適量載せる。170℃で35分焼く。竹串を刺してやけ具合を見る。(何も付かなければOK)

ひとこと

 ・紅茶の粉末は市販の粉を使いましたが、ない時は紅茶を擦っても良いです。アールグレイが好きですが、お好みでどうぞ。
 ・スキムミルクも入っているので、ミルクティーの味がします。
 ・バターは夏場だと常温で扱いやすいのですが、冬で硬いので湯煎をしましたが、問題ないです。軽く電チンしてもOK.
 ・アーモンドも無ければ使わなくても大丈夫ですよ。
 ・砂糖はグラニュー糖を使う方が多いようですが、三温糖は優れものです。家庭のお菓子にはピッタリです。