スベリヒユとトマトのオリーブ炒め炒めてチーズを posted by (C)mamaron
スベリヒユは野原や道端によく生えている草ですがトルコ・ギリシャそしてフランスなどでサラダや煮物炒め物に使われている野菜の一種です。
山形では”ひょう”と呼ばれ昔から色々とお惣菜として登場していた優れものだったのです。トマトとスベリヒユ posted by (C)mamaron
材料
スべリヒユ 100g
イタリアントマト 2個
オリーブオイル L2
塩胡椒 少々
パルメザンチーズ 適量
作り方
- スベリヒユ、トマトも適当な大きさに切り揃える。(材料はよく洗ってください)
- フライパンにオリーブオイルを入れ熱くなってきたら1を入れサッと炒め、軽く塩胡椒をする。(好みでパルメザンを早めに入れて一緒に炒める)炒め過ぎないうちに器に取り、さらにパルメザンチーズを振り掛ける。
炒めました posted by (C)mamaron - あっというまに出来上がりです。オリーブオイルはスパイシーな香りの良いものを使うといいでしょう。
ひとこと
・スベリヒユの花を園芸種にしたのがポーチュラカです。この花ならご存知でしょう。茎や葉は殆ど同じ形状です。
・少しヌメリがありますが、食感といいトマトとの相性は抜群です。
・実は庭で見つけてからせっせと増やし、毎日収穫できる程度になっています。夏野菜が高騰してもこれはタダですからご機嫌です。
・ご自宅の庭を探してみてください。雑草と思わずそっと増やして食べてください。茹でてお浸しでも美味しいです。